ハーフアップでお姉さんになれるかも?
両サイドの髪をすくって後ろで束ねるハーフアップは、冬場の寒い時期におすすめです。ポニーテールや真ん中で分けて二つに結ぶと首元が寒いですから、両サイドの髪だけでも結んであげると、髪の毛が顔にかからず活動しやすくなります。
お姉さんらしさをアップさせるハーフアップ
ハーフアップは年齢を問わずに人気のあるヘアアレンジです。三つ編みほど時間もかかりませんし、難しいアレンジではありません。髪の流れに逆らう箇所は髪が盛り上がるかもしれませんが、慣れてきて髪に癖がついてきたら自然とできるようになります。親子でおそろいのヘアアレンジもすてきですね。ただし、帽子の着脱やお昼寝の後は乱れてしまいます。
左右サイドの髪をすくってハーフアップに
両サイドの髪をすくって後ろでひとまとめにするには、セミロング以上の長さがないと、後れ毛がどんどん出てきて、逆にうっとうしくなってしまいます。このような場合は、左右サイドの髪をそれぞれ結べば、結び目が頭の後ろではなく耳の上あたりになり、髪が短くてもできてしまいます。ただし、お姉さんぽいハーフアップに比べると少し幼く見えるので、どちらが良いかはお子さまの好みで選んであげましょう。
ハーフアップは発表会や卒業式にもおすすめ
発表会や卒業式などのおめかしをする行事には、ハーフアップをさらにアレンジするとおしゃれ度がアップします。インターネットで検索すると、サイドを編み込みしたり、リボンを一緒に編み込んだり、数多くのアレンジ方法がわかりやすく説明されています。最近の若いママはおしゃれに対する関心が高いのでヘアアレンジもバラエティーに富んでいて、面白いですよ。
おわりに
子どものためのおすすめヘアアレンジ3選を保育園・幼稚園編でまとめてみました。学生とは違っておしゃれより活動しやすさや安全性を重視したヘアアレンジがおすすめです。子どもは自分でアレンジできないので、朝忙しいママが簡単にできるヘアアレンジが一番ですね。
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5歳(年中)、3歳(待機児童)、夫(ちょっと年下)と暮らしてます。在宅ライター主婦
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