乗り物おもちゃを購入するときの注意点
乗り物おもちゃは置き場所も必要になるため、たくさん購入するものではありません。子どもに合いそうな一つをうまく選び、購入したいですよね。ここでは、実際に購入するときに注意しておきたいことを二つピックアップしてご紹介します。
室内用か室外用かチェックして!
いくら小さい子どもとはいえ、約10キロ以上の体重で乗るわけです。乗り物おもちゃはしっかりしているでしょうが、注意したいのは室内用か室外用かということです。特に、室内で利用する際には特に気をつけておきたいポイントです。
室内用だとタイヤがツルッとしていて床に傷がつきにくくなっているのですが、それでも子どもがガンガン乗っているとフローリングに傷がついてしまうこともあります。タイヤの部分をよく確認してから購入する、子どもの遊ぶスペースにはマットを敷いておくなど工夫をするといいでしょう。
年齢や子どもの好き嫌いも考慮して
足蹴りタイプは、手押し車として使えるものもあり、1歳以前から使える場合もあります。また、電動タイプは自分でハンドルを握って運転を楽しむようなものが多く、月齢が少し上の子どもにもぴったりです。
購入するときの子どもの年齢、子どもが乗り物に対して「押す」ことが好きなのか「乗る・操作する」ことが好きなのかによって、乗り物おもちゃを選んでみてはいかがでしょう。嫌がって結局ほとんど乗らなかったという悲劇が起きるのも、防げるかもしれませんね。
おわりに
子どもの成長はうれしいものです。これからはどんどん行動範囲が広がり、いろんなおもちゃに関心が向いていくでしょう。子どもが楽しんで使えるような乗り物おもちゃを選んで、思い切り遊ばせてあげたいですね。
ピックアップ
長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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