夏こそおなかの冷えに注意!赤ちゃん用腹巻きの必要性と選び方

赤ちゃんの腹巻
日本の夏は湿度も高く、ジメジメとしているため、クーラーの効いた涼しい部屋が恋しくなってしまいますよね。ですが、クーラーを強めすぎると、おなかが冷えてしまい、体調不良を起こしたことのある方もいるのではないでしょうか?これは、大人だけではなく、赤ちゃんも同じことです。
赤ちゃんのおなかを守るために有効なのが、「赤ちゃん用の腹巻き」です。今回は、赤ちゃんのおなかが冷えることにより生じる症状や、赤ちゃん用腹巻きの使い方について、ご紹介します。

赤ちゃんのおなかが冷えると起こる症状とは?

寝転ぶ赤ちゃん
おなかが冷えた赤ちゃんに起こる体調の変化には、どのようなものがあるのでしょうか?しっかりとした予備知識を持つことで、その症状にも意識が向くものです。愛するわが子の健康を保つためにも、覚えておきましょう。

赤ちゃんの体が冷えると下痢になりやすい

赤ちゃんのおなかが冷えることによって、生じる症状の代表例は下痢です。体が冷えると、体内の水分が体外に排出されていきます。つまり、体がこれ以上冷えないようにと、防衛機能として下痢が生じるのです。また、体の冷えによる下痢は、水分の摂り過ぎによる下痢とは異なるため、水分不足になることがあるので注意しましょう。

逆に便秘になってしまう場合もある

赤ちゃんの体が冷えてしまうと、便秘になってしまう場合もあります。体が冷えることによって、胃腸の働きが鈍ったり、腸内の善玉菌の働きが悪くなったりするといわれているのです。便秘になると、腸内にたまっている老廃物から毒素が出てしまい、その影響で赤ちゃんの肌が荒れるだけではなく、免疫力の低下やおなかが張っていることの違和感が生じることがあります。また、寝つきが悪くなる原因にもなるとされています。

風邪などの病気にもかかりやすくなってしまう

おなかが冷えると、免疫力などが低下します。その結果、風邪などの病気にもかかりやすくなる可能性があります。愛するわが子が病気になり、つらそうにしている姿を見るのは、お父さんやお母さんにとっても、避けたいことです。おなかが冷えることと病気は、一見縁の遠い話のようにも思えますが、こうした小さなことから大きなトラブルにつながってしまうことも決して少なくありません。夏だからといって涼しくするだけではなく、しっかりとおなかを温めるケアもしていきたいですね。

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赤ちゃんの腹巻きを選ぶときのポイントは?

腹巻のポイント
赤ちゃんのおなかの冷えは、健康面で多くのデメリットがあり、冷えを防ぐために役立つのが、赤ちゃん用の腹巻きです。ところが、どのようなものを使えば良いのか分からないという方も多いことでしょう。最適な赤ちゃん用腹巻きについて、お話します。

赤ちゃん腹巻きは大きく分けて2タイプ

赤ちゃん用の腹巻きの形状には、大きく分けて「筒形」と「オープン式」の2タイプがあり、それぞれにメリットがあります。
筒型の腹巻きは、赤ちゃんの体にはめこむようなタイプの腹巻きで、頻繁にオムツを替える必要がある赤ちゃんにオススメです。少し上にずらすだけで、簡単にオムツ交換もできるようになっています。
一方、オープン式は、面ファスナーなどで開閉できるタイプの腹巻きで、赤ちゃんのおなかの大きさに合わせてサイズ調節ができることが特徴です。そのため、長い間使うことが可能です。価格もそれぞれ、1500円~3000円程度で種類もさまざまなものがありますので、赤ちゃんの状態に合ったものを選ぶようにしましょう。

刺激が少ない天然素材のものを選ぼう

赤ちゃんの衣服を選ぶときは材質が気になるものですが、赤ちゃん用腹巻きでも同じことがいえます。赤ちゃん用の腹巻きを買うときは、オーガニックコットンや綿など、なるべく天然素材のものを選ぶようにするのが良いでしょう。天然素材のものは静電気なども起きにくく、肌触りと通気性も良いので、赤ちゃんが快適に使用することができます。

赤ちゃんのために自作するというのもアリ!

「なかなか気に入った赤ちゃん用腹巻きが見つからない」という方は、自分で手作りをしてみるというのも手段のひとつです。フェースタオルやサイズが合わなくなった衣服などをリサイクルして、赤ちゃん用の腹巻きを製作する方法が解説されているサイトなども、現代ではたくさんあります。親の愛情がいっぱいの手作り腹巻きで、赤ちゃんのおなかを温めてあげるというのも良いかもしれませんね。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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