出産前、出産後と必要になるベビー服や子供服ですが、どれも小さくて可愛いく目移りしてしまいますよね。実際に購入するときにはサイズを見て購入しなければいけませんが、赤ちゃんは生後1年もすると身長は約1.5倍、体重は約3倍と、成長するスピードがとてもはやいです。そのため、洋服選びは成長に合わせて選んで慎重にチョイスしたいですよね。今回はベビー服や子供服のサイズ表と、出産祝いの際に贈る洋服選びのポイントなどについてご紹介します。
新生児から6歳までのベビー服・子供服サイズ目安一覧表
月齢・年齢 | サイズ | 身長(センチ) | 体重(キロ) | 帽子(センチ) | 靴(センチ) |
---|---|---|---|---|---|
生後0ヶ月~6ヶ月 | 50~70 | 50~60 | 5~9 | 46 | 8~11 |
生後6ヶ月~1歳 | 80 | 70 | 11 | 46 | 9~12 |
1歳~2歳 | 90 | 80~85 | 13 | 48 | 11~13 |
2歳~3歳 | 95 | 90 | 14 | 50 | 12~14 |
3歳~4歳 | 100 | 95 | ➖ | 52 | 13~15 |
4歳~5歳 | 110 | 100~105 | ➖ | 52 | 14~16 |
5歳~6歳 | 120 | 105~115 | ➖ | 54 | 17~18 |
注意点
帽子や靴は特に個人差があるため、試着してからの購入がおすすめです。また、服のブランドによって、仕上がりの寸法が異なることが多いため、安易にサイズだけ見て買うには注意が必要です。腕の長さや足の太さなど、赤ちゃんの体格によってサイズに当てはまらないこともあるため、実際に洋服を広げてみて洋服の特徴などをチェックしてみましょう。
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生後0カ月~6カ月(50~70センチ)
出産時の赤ちゃんの体重や身長により、最初のサイズが異なりますので、多めに用意することはせず最小限の枚数でおさえておきましょう。また、肌着のサイズは赤ちゃんにぴったりのものをあてがうようにしてください。サイズが大きかったり小さかったりすることで、赤ちゃんの動きを妨げてしまいます。この時期は短肌着・長肌着などの肌着とロンパース・ツーウェイオールなどが必要となります。
生後6カ月~1歳(80センチ)
ハイハイがはじまるこの時期は、動きが活発になるため上下別の洋服も着せやすくなります。離乳食がはじまるころには洋服も汚しやすいため、すぐに着替えることができる洋服を用意しておくと便利です。また、5カ月を過ぎたころには視覚もしっかりとするため、カラフルな色を取りいれることで赤ちゃんも喜びます。また、肌着はお腹が冷えてしまわぬようコンビ肌着などがおすすめです。
1歳~2歳(90センチ)
歩き始めるこの時期は、肌着も洋服も上下が分かれるものを選ぶようにしましょう。おむつ替えのときも、立ったままおむつが替えられるため便利です。この時期から洋服のデザインも充実するので、洋服選びも楽しくなります。また、外出も増えてくる時期ですので、冬場ならコート、夏場なら帽子など、買い足すアイテムが増える時期でもあります。1歳半ぐらいになるとウエスト回りのサイズに個人差が出てきますので、慎重に選ぶようにしましょう。
2歳~3歳(95センチ)
2歳半を過ぎたぐらいになると、自分で洋服を着脱するようになります。少し大きめのサイズを選ぶことで、腕を通しやすく着替えが楽になるためおすすめです。ただし、ボトムスで大きいサイズを選ぶと転びやすくなるためおすすめできません。この時期は洋服のデザインを実際に選ばせてあげることで着替えへの興味も湧きます。
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