パパと一緒に鑑賞したい!男性が主役の映画
妊娠や出産映画の主役は女性だけではありません!男性が主役の映画ならパパ目線の気持ちを理解することもできますし、男性が女性の苦しさを理解するシーンも豊富なため、一緒に見ることで互いに思いやる気持ちが芽生えるでしょう。
父親になるまでを描いた「9ヶ月」
子ども嫌いなサミュエルは、恋人のレベッカと5年の交際をしているにも関わらず結婚もせずに過ごしてきました。しかし、レベッカがついに妊娠をしたのです。渋々同意したものの、ふとしたことがきっかけでレベッカは家を出て行ってしまいます。その後、命の大切さに気付いたサミュエルはレベッカと結婚することを決意。父親になった喜びが伝わって来る映画です。
男性が妊娠・出産!「ジュニア」
アレックス博士と婦人科医のラリーは流産を防ぐ新薬を開発しました。しかし、人体実験を認められず研究は打ち切りに。どうしても諦めきれないラリーがアレックス本人に実験を提案したことがきっかけで、男性が妊娠・出産をするといったストーリー展開になっています。これを見れば妊娠女性のつらさが男性にも伝わるかもしれませんね。
家族になってから恋愛開始!「かぞくはじめました」
嫌い合っている男女があることがきっかけで血のつながりのない赤ちゃんを育てることに。本来は、好き同士が結婚し、子どもが生まれて家族になるものですが、この映画では家族をはじめてから互いの距離を縮めていくという真逆のスタイルです。この作品は、女性も妊娠することなく母親となっているので、夫婦が同じ目線で見られる作品です。
おわりに
いかがでしたか?妊娠中は、どうしても気持ちが繊細になりがち。落ち込んだりイライラしたりは日常茶飯事です。そんな時は映画を見て、忘れていた思いやりや愛情を思い出しましょう。相手に対して優しくなることができ、温かい気持ちになれますよ。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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