マタニティブルーで離婚しないために
マタニティブルーの原因はさまざまです。では、マタニティブルーになってしまったらどうすればいいのでしょうか。また、そのことが原因となり離婚しないためにできることを紹介します。マタニティブルーは一人で解決するものではありません。周りにしっかり協力を求めましょう。
マタニティブルーにならないために
まずは、マタニティブルーにならないために予防策を考えましょう。マタニティブルーの原因となる妊娠や出産への不安を軽減することが大切です。思いつめないように、考え過ぎないように過ごすことが一番です。そのためには、友達との時間や自分の時間を大切にし、悩みを話せる人をつくりましょう。先のことばかり考え不安にならないように、今を楽しみましょう。
妊娠中の体調管理をしっかりしましょう
妊娠初期のつわりは人それぞれです。しかし、つわりを軽減させる方法はあります。まずは、睡眠をしっかりとることです。落ち込んでいてなかなか寝付けない人もいますが、しっかり寝ることで体も心も軽くなります。快適な睡眠になるように工夫しましょう。また、腰痛などには、マタニティヨガやプールにいきましょう。ここには同じ週数の妊婦も多く、友達をつくるチャンスにもなります。
出産前に旦那さんとの関係をしっかり築こう
妊娠中、一番の味方は旦那さんです。妊婦の苦しみや気持ちを理解できないこともありますが、旦那さんが協力しなければ出産はできません。男性は、女性の気持ちに寄り添わなければなりません。小さな変化や態度にも気を付けてみてあげましょう。また、女性は妊娠すると子どものことばかり考えてしまいます。旦那さんとの時間も大切にしましょう。
おわりに
マタニティブルーを乗り越えるためには夫婦で協力が必要です。女性だけの問題ではなく、旦那さんも一緒に理解しなければなりません。夫婦が待ち望んでいる子どもの誕生と成長を全力で喜ぶためにも、妊娠中から夫婦の二人三脚は必要なのです。
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10,8,2歳の男の子のママです。賑やかすぎる毎日を子どもたちと一緒に過ごしています。
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