こんなのもあり!おすすめ方法二つ
家族の名前や漢字を参考にしつつ、それでもなかなか決めかねてしまう。大切なわが子だからこその悩みですね。そんなときにおすすめな方法を二つご紹介します。
好きな芸能人の名前を参考に
ミーハーだといわれるかもしれませんが、芸能人の方のお名前って、すてきな響きだったり、印象的な漢字を使っていたりしますよね。それも参考にしてみてはいかがでしょうか?
芸能人のなかには、画数にもこだわりをもって芸名をつけていらっしゃる方も見えます。辞典や参考本では見つけられなかったいい発見ができるかもしれません。好きな芸能人の名前から一文字いただく…というのもありでしょう!
お寺や神社など専門家にお願いする
日本各地の神社やお寺などで、赤ちゃんの命名をお願いできるところがあります。特に安産祈願で有名な神社などでは、赤ちゃんの命名もお願いできるところが多いでしょう。
古くから地域に親しみのある神社やお寺などでは、赤ちゃんを授かるといつもここで赤ちゃんの命名もお願いしているというご家庭も見受けられます。パパやママだけではどうしても思い浮かばない場合、専門家の知恵をいただくというのもおすすめです。
おわりに
パパやママからわが子へはじめて贈るプレゼント。それが名前です。悩みすぎて決まらなくても、出産したらまずは名前をつけてあげるのが親の役目でもあります。二人目の出産時はバタバタしてしまうものですが、すくすくと笑顔で成長していってくれるよう、すてきな名前を贈ってあげたいですね!
ピックアップ
長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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