妊娠中に車でお出掛けするときに用意しておきたい三つのアイテム

運転をする妊婦
妊娠中の車移動は、運転することが身体に悪影響を与えることはありませんが、長時間同じ姿勢で過ごすことや、車の振動・衝撃から受ける影響が体に悪いのではないかと懸念されます。しかし事前に備えておくことで、少なからず身体への負担を軽減することはできるでしょう。今回は妊娠中に車で移動をする際、あらかじめ用意しておきたいアイテムをご紹介します。

1.まず抑えたい「マタニティシートベルト」

シートベルトをする妊婦
妊婦さんの場合、自分の身だけでなくおなかの赤ちゃんと二人分の命を守る上で、シートベルトの着用は欠かせません。おなかが大きくなっても負担を与えず、安心して車移動ができる様、まずは妊婦さん専用の「マタニティシートベルト」についてご紹介します。

妊娠中、シートベルト着用義務は?

「妊娠中はシートベルトを着用しなくてもいい」という認識を持っている方も多い様ですが、すべての妊婦さんが着用義務を免除されるわけではありません。シートベルトの着用をしなくても良い場合は切迫早産など、「医師の診断において、妊娠の継続経過が思わしくない場合」に限られるのです。おなかを圧迫して苦しいからと、自己判断で誤った判断をしない様注意しましょう。

シートベルトのメリット・デメリット

車の移動中、万が一の危険から守ってくれるシートベルト。しかしおなかが大きくなると、普段通り座っているだけでもつらいというママもいるでしょう。シートベルトがきつく窮屈になり、かえって「おなかが締め付けられて赤ちゃんの負担となっているのでは」と不安になるケースも多く見られます。基本的には、急ブレーキを踏む様なことがない以上、シートベルトによっておなかが締め付けられる危険はありません。しかしどうしても苦しい・不安なママのために、マタニティ用のシートベルトがあるのです。

「マタニティシートベルト」のおすすめ商品

マタニティシートベルトは、ママのおなかを締め付けず、ママにも赤ちゃんにも優しいシートベルト補助具です。装着も比較的簡単で、ベルトで座席に固定させたらおなかを締め付けない様にシートベルトを装着し、あとはファスナーでベルトがずれない様に固定するだけです。おおよそのサイズは幅 42×奥行き30×高さ 1.5cm、約150g、希望小売価格は4,980円(税込み)となっています。

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2.手軽に調整!「シートベルトストッパー」

シートベルトストッパー
マタニティシートベルトがすぐに手に入らない・まだ購入を迷っているという場合には、シートベルトストッパーがおすすめです。比較的安く手に入れることができて、シートベルトにそのまま取り付けて締め付けの調整ができるアイテムです。しかし、誤った使い方をしてしまうと危険を及ぼす可能性もあるので、正しい使用方法と使用時のリスクも合わせて確認しておきましょう。

「シートベルトストッパー」の役割とは

シートベルトストッパーとは、その名の通りシートベルトに使用して圧迫感を緩めるためのアイテムです。妊婦さんはもちろん、疾病があり療養上シートベルトの圧迫感を軽減する必要がある場合に使用されます。使い方はシートベルトにストッパーを取り付け、締め付けすぎないところで固定し、圧迫しすぎないように調整します。

シートベルトストッパーのメリット・デメリット

シートベルトストッパーのメリットは「圧迫感の軽減」ですが、正しい使い方をしないと返って「安産性」を欠いてしまう恐れがあります。ストッパーによってシートベルトを緩めすぎると、シートベルト本来の機能を妨げてしまう場合があるのです。一般的にシートベルトには「プリテンショナー」という装置がついており、衝撃を受けた際瞬時にシートベルトを巻き取ることで、エアバッグが作動する際理想的な位置に体を固定する様設定されています。シートベルトストッパーによって大幅にシートベルトを緩めている場合、この「プリテンショナー」の機能によって巻き取る長さの誤差が出てしまい、万が一のときに正常な機能を果たせない可能性があるのです。使用時には注意書きをよく読み、書かれている長さ以上に緩めて使用することのない様に気を付けましょう。

「シートベルトストッパー」のおすすめ商品

シートベルトストッパーは今や100円均でも販売されており、かわいいキャラクターものからシンプルでオシャレなデザインのものまで、さまざまなタイプが売られています。「スリムストッパー2」は、ワンタッチで「ロック」「解除」の操作ができる上、その名の通りスリムな見た目で使用しないときにはベルトの金具をフックに掛けておけるので、邪魔にならない優れものです。サイズは幅66×奥行き20×高さ24(mm)で、販売価格は2個入り499円(税抜き)となっています。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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