仕事をお休みしてしまった場合は
日ごろからよく気を付けていても、子どもが病気になり仕事をお休みしなければいけない日は必ず来ると思います。そんなときはどうすればいいのでしょうか?職場関係を悪くしないためのポイントをいくつかご紹介いたします。
4.謝罪よりも感謝の気持ちを大きく
仕方がないこととはいえ、仕事をお休みすることで職場の人に迷惑をかけてしまうのは心苦しいことですよね。そのため、つい「すみませんでした。」という謝罪の言葉が出てしまいがちではないでしょうか。しかし、謝罪の言葉よりも「ありがとうございました。」という感謝の言葉のほうをたくさん伝えるようにしましょう。これは子どもの病気による欠勤のときだけではなく、普段から心がけたいことでもあります。
5.休んだ分の穴をしっかりカバーするべく仕事に集中する
子どもの病気の看病は非常に疲れ、つい誰かに共有したくなります。しかし、聞かれてもいないのに職場でその話を披露するのはやめましょう。誰かが聞いてくれた場合も長々と話すのは控えるべきです。職場は仕事をするところであり、また、欠勤分のカバーも必要です。いつも以上に業務に集中し、そのような話は家族やママ友、先生などプライベートな場で話すようにしましょう。
6.何か言われても一人で抱え込まないように
職場の人が子どもの病気で仕事を休むことを不快に思われたり、注意をされたりすることもあるかもしれません。すべての人に理解してもらうのは難しいことです。そんなときは一人で抱え込まないようにしましょう。お休みの日は家族に協力してもらって、短時間でも一人の時間をつくって好きなことをしたり、パパや子どもとお出掛けを楽しんだり、ストレスを発散させることがおすすめです。上手に息抜きすることは「また明日から頑張ろう」とやる気にもつながるでしょう。
おわりに
いかがでしたか?子どもが病気になってしまっただけでも不安なのに、職場との板挟みとなってしまったらとてもつらいですね。そうならないためにも事前に準備や確認などを行い、いざというときのためにそなえておきましょう。子どもに体力がつけば仕事を休む回数はぐんと減りますよ。今を頑張って乗り切ってください。
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2歳のくるくる天パ女の子のヘタレママです。お出かけと美味しいものが大好きです。
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