近年では、高品質でおいしい冷凍食品もたくさん登場しています。中でもフランス発祥の「ピカール」をご存じですか?いくつものメディアで取り上げられるなど、ママにも人気急上昇中のブランドです。今回はフランス生まれの冷凍食品「ピカール」にスポットを当てて、その魅力やおすすめなどをご紹介していきます。
ピカールとは?どこで手に入る?
ピカールはフランスの冷凍食品専門店です。日本では冷凍食品というと、レンジでチンすれば簡単で手軽に料理を食べられるのが魅力。一方でピカールは、値段はやや高いものの、冷凍食品となった本格的なフランス料理を食べられるのが特徴です。さてそのピカール、どこで購入することができるのでしょうか?
ネットを通じて購入可能!
ピカールの公式サイトを通じ、ネットで手軽に購入することができます。サイトでは、定番のメニューから新商品・クリスマスなどの季節商品をはじめ、電子レンジ・冷蔵庫解凍で食べられるものなど、さまざまな商品がラインアップ。また、ピカールの商品を使ったレシピも紹介されています。肉・魚・野菜料理からデザートまで、レシピを活用すれば本格的なフランス料理の味を再現できるのもうれしいですね。
関東近辺には実店舗もある!
ネットで購入できるものの、送料はやや高め。もし東京都・神奈川県近辺にお住まいであれば、実店舗で購入することも可能です。ピカール直営店は2019年12月現在で14店舗、イオン店内にあるプティピカールが2店舗あります。実店舗であれば実際に商品を手に取って購入することができますね。
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ピカールのおすすめ・人気冷凍食品四つ
ピカールにはさまざまなフランス料理がラインアップされていて、おすすめ商品もいっぱい!ここで特におすすめする四つの冷凍食品をご紹介します。
クロワッサン
ピカールの定番でもあり人気商品のひとつ。10個入りで843円(税込)です。ご家庭のオーブンで焼いて食べられるクロワッサン。メディアでも数多く取り上げられています。
口コミ
焼いているときに漂う香りが最高です。焼く前に解凍する必要がないのもポイント高い。
冷凍食品の中で最強かもしれない。外はサクサク、中はモチモチ、とても好きなクロワッサンです。出会えて良かった。
※口コミの内容は個人の意見・感想です。効果・効能には個人差があり保証するものではありません。
4種類のマカロン
チョコレート・フランボワーズ・バニラ・ピスタチオの4種類のマカロンが16個入って1383円(税込)です。冷蔵庫で解凍して食べることができるため、手軽で人気の秘密でもあります。かわいらしい見た目と一口サイズの手軽さで、パーティーなどでも高評価を得られそうな逸品です。
口コミ
程良い甘さで中はしっとり。ついつい手を伸ばしてしまう美味しさです。1個当たり80円とコスパも最高!!
※口コミの内容は個人の意見・感想です。効果・効能には個人差があり保証するものではありません。
サーモンのパイ包み焼き
魚の形をしたパイ包み焼き。700g(6皿分)で3219円(税込)です。オーブン調理が必要であり、210℃で30分 、 180℃で25分と、少々お時間がかかるのがポイント。ただし見栄えはボリューム満点で約6人分の量もあり、パーティーやファミリー向けにおすすめです。
口コミ
パーティでテーブルに出すと歓声があがる見た目!カットしてもう一度歓声があがります。
オーブンで焼くだけ、簡単。お誕生日、クリスマスパーティ、お祝い事にピッタリです。味がほんとにいいです、サーモンが肉厚で、野菜も入っていて、子供も好きな味です。
※口コミの内容は個人の意見・感想です。効果・効能には個人差があり保証するものではありません。
ムール貝の漁師風
白ワイン、生クリーム、玉ネギ、パセリで味付けされたムール貝。殻は取り除かれており、400gで951円(税込)です。パスタに合わせて食べるのもよし、そのまま温めて食べるのもよし。ムール貝は日本の一般家庭ではなかなか食べる機会がないかもしれないので、ピカールでぜひ一度試してみては?
口コミ
そのままでも美味しいですが、野菜と炒めるなど他の食材をさっと加えるだけで他の食べ物まで美味しくなるので重宝しています。
むき身がたっぷり入っているので、何度も楽しめました。きのこと一緒にソテーするととても美味しかったです。
※口コミの内容は個人の意見・感想です。効果・効能には個人差があり保証するものではありません。
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https://tamagoo.jp/childcare/frozen-food-in-a-lunch/
長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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