ママが助かる食洗機を選ぶポイント
食洗機は、手間の省力や時間の節約だけでなく、経済的なメリットもあることがわかりました。しかし、食洗機は高いものです。せっかく買うならば後悔はしたくありません。最後に、ママが助かる食洗機を賢く選ぶポイントを三つ紹介しましょう。
調理スペースをしっかり残して設置ができる
食洗機は便利なものですが、調理スペースにドンと置いてしまうと台所が使いにくくなります。調理スペースをできるだけ広く残して設置できる場所を探しましょう。調理台の上に設置スペースがない場合は、シンク下にビルトインすることができるかもしれません。ビルトインができれば、調理スペースを減らすことなく食洗機を使うことができます。
音が静かで使う時間を気にしなくていい
最近の食洗機は、昔のものよりもずっと音が小さくなりました。しかしマンションや早朝深夜に食洗機を使うことが多い場合は、できるだけ音が小さい食洗機を探すといいでしょう。子どもが眠ってからでも使える食洗機は、ママが一人でゆっくりできる時間をプレゼントしてくれるかもしれないですね。
手入れが簡単で家庭に合ったサイズを選ぶ
食洗機は、あぶら汚れもスッキリと落とします。肉を焼いた後のフライパンも一度でスッキリ洗いあげるのです。しかし、フライパンは直径が大きいためコンパクトサイズの食洗機には入らないことがあります。食洗機の大きさを選ぶときには、いつも使っている鍋がスッポリと入るものを選びましょう。食洗機の手入れは、場所によって頻度が違います。できるだけ手入れが簡単で衛生的に管理できるものを選ぶといいでしょう。
おわりに
食洗機は、あれば想像以上にメリットが大きい家電かもしれません。家事を楽にする家電は「手抜き」と思うかもしれませんが、時短できた分、子どもと接する時間を確保することができます。
きれいなママでいるためには、心と体に余裕が必要です。食洗機を使うことで、ママが心と体に余裕を持てるようになるといいですね。
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「子どもの生きる力を引き出す!」をモットーにして、小学生二人の子育てをしています。現在は、30代後半になりましたが、武蔵野美術大学在学中から物書きを開始しました。職歴は、大学卒業後に会社員として働き、結婚を機に退職しました。現在はフリーランスのライターをしています。保持資格は、簿記3級と秘書検定2級と英検2級です。趣味は「資格の勉強」で、現在は保育士資格取得を目指して勉強をしています。
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