しゅうとの育児に対する口出しへの対処法
おしゅうとめさんは、ご主人の大事なお母さん。できればずっと良好な関係を保っていきたいですよね。しかし、子育てに過度な干渉をされてはママはイライラが募るばかり。そこで過干渉な、おしゅうとめさんとの上手な付き合い方をお伝えしていきます。
適度な距離を保つようにしましょう
あまりにママのストレスがたまるようならば、無理をして顔を合わせずに、適度な距離をとることも必要です。その場合は、電話やメールで、近況や子どもの様子を伝えるようにしましょう。たまに子どもの写真を付けて送ってあげると良いですね。どうしても会いたいといわれたら、「ちょっと予定がたてこんでいて・・・。」や「最近ちょっと体調が良くなくて・・・。」とお茶を濁した言い方をしておけば、おしゅうとめさんも遠慮してくれることでしょう。
実家の母親と比べ過ぎないようにしましょう
「自分の母親ならそんなことはしない。」「母はここまでしてくれたのに。それに比べておしゅうとめさんは・・・。」などと、実の母親と比べることはよくありません。ずっと育ててくれた母親と同じ考え方を持つ自分と、おしゅうとめさんの考え方が違うのは当然です。子育てに対する考え方についても、どうしても考えが似ている母親のほうが、正しくよく見えてしまうのは仕方のないことですよね。
苦手意識を持たずに、聞き上手になりましょう
なんとなく、おしゅうとめさんと聞くだけで構えてしまうママもいるのではないでしょうか。あまりよく見られようとはせず、自然体で向き合うことが大切です。また、わからないことは素直に聞くことも必要です。「お義母さんは、こんなときどうしましたか?」「息子さん(旦那さん)の小さい頃は、どんな感じでしたか?」と聞いてみると、きっと喜んで教えてくれることでしょう。
おわりに
実母やおしゅうとめさんの過干渉は、ママにとってストレスのもとになるものですが、やはりこの二人のサポートは、時にとっても心強いものです。お互いにちょうど良い距離を保ちながら、良好な関係を築いていけると良いですね。
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小学生と中学生の女の子2人を持つママです。娘が成長するにつれ、女子トークに花が咲き楽しい毎日を送っています。
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