すてきな名刺はどうやって作ればよいの?
自己紹介のための名刺なので、基本的にはカードサイズであればどんなことが書いてあってもよいのですが、どうせお渡しするならすてきな名刺がよいですよね。簡単に作れる名刺と記載する内容について見ていきましょう。
サイズと一般的な基本情報について
サイズは手のひらに収まるショップカードサイズにするのがよいでしょう。受け取った方もすんなり名刺であることを認識できます。文具店でかわいらしいカードを購入して手書きするのが一番手軽ですが、枚数が多いと大変ですね。家庭のプリンターでA4サイズに簡単に量産できるものもあるので探してみてください。基本情報はお子さまの名前とママの名前、ママの連絡先くらいでしょうか。印象付けたい事柄などを一言入れても親しみやすいですね。
注意!こんな情報はいれてはいけない
簡単に自己紹介をできるツールであるからこそ、注意してほしいこともあります。詳細な住所や複数の電話番号などは悪用される可能性があります。そういった情報は載せないようにするか、必要に応じて載せる場合は信頼できる相手にのみ渡すようにしましょう。中には夫の職業や年収を入れる名刺があるという噂もありましたが、余計な探りをあおるような内容も盛り込むべきではありませんね。
お子さんのかわいい写真は反感をかう、などの否定的な意見も散見されますが、写真に関しては受け手の個人差がかなり大きい部分なので、気にしすぎずにお気に入りのものをセレクトしてよいでしょう。あれこれいう方も中にはいるかもしれませんが、その分好意的に受け止めてくれるママもいるので警戒はほどほどに。
こんなアイデアで個性的な名刺も
ママ名刺は自分をアピールできる場でもあります。もしイラストが得意なママなら漫画で自己紹介するなどしてインパクトを残すと、渡したときに話がはずみますね。今夢中になっている趣味があればそれについての写真やコメントを入れておくと、同じ趣味のママが話しかけてくれるかもしれません。外国の方と交流がある方は裏面は英語バージョンにしておくと安心ですね!
おわりに
いかがでしたか。こんなに便利なママ名刺。賢く利用して交友関係を豊かにしましょう。子どものつながりとはいえ、交換するのはママ同士。ママのセンスを前面に出しておしゃれな名刺で自分を表現してみるのはいかがでしょうか。
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12歳9歳2歳の三兄弟のママです。男三人の子育て楽しんでいます。
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