虫刺されを防ぐアイテムを入れましょう
赤ちゃんと外出したりお散歩したりするようになると、気を付けなければならないのが虫刺されです。子どもの血はおいしいと冗談でいったりしますが、本当によく虫に刺されます。虫刺されに関するアイテムで用意しておいた方が良いアイテムをご紹介します。
虫刺されの薬を用意しておきましょう!
虫に刺されて赤く腫れている姿はかわいそうです。かゆみを早くおさえてあげたい!そんなときにはやはり塗り薬が良いですね。生後1カ月から使えるものが売っています。大人の虫刺されの薬としても有名なムヒは赤ちゃん用にムヒベビーというものがあります。クリーム剤と液剤があり、クリーム剤のものは生後1カ月から使え、肌にもより優しいとのことでおすすめです。
虫よけアイテム用意しておきましょう!
虫に刺される前にできることといえば外出前に虫よけ対策をとってあげることです。一番効果的なのは長袖長ズボンなど肌を露出させないことです。しかし、夏場など暑い時期はそれが難しいと思います。赤ちゃん用の虫よけもさまざまなタイプのものが出ていますが、赤ちゃんに優しいハーブやアロマタイプのものが人気だということです。
かきむしりを防ぐパッチを備えましょう!
虫刺されのあと、薬を塗ってもなかなかかゆみがおさまらないものです。そんなときは清涼感のあるパッチを貼ってあげましょう。先ほど紹介したムヒからもアンパンマンのかわいいパッチが販売されています。かわいいパッチを貼ってあげることでかきむしりを防いであげられると良いですね。ただし、パッチは皮膚に負担がかかるため1歳から使用となっていますので注意してください。
おわりに
救急箱に備えておきたいものはたくさんあるかもしれませんが、赤ちゃんを育てた中で特に必要だったものをご紹介しました。かわいいわが子を助けてあげられるよう、今一度救急箱になにが必要か確認しておきましょう!
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