【保育監修】働くママの救世主!病気の子どもを預かってくれる「病児保育」とは?

病児保育を利用する時注意すべきこと

指をさす保育士

子どもが病気になってから初めて病児保育を探すのは非常に困難です。子どもを預けて働くことになったら、必ず仕事が休める確約がない限り病児保育についても検討する必要があるでしょう。ここでは、病児保育利用時のポイントについてまとめます。

病児保育を利用するには事前登録が必要

病児保育を利用する可能性があるなら、事前に登録をしておく必要があります。また、登録しても特に風邪の流行期などは定員オーバーで利用できないこともあるので、可能なら複数の事業所に登録しておくといいでしょう。ただし、それぞれに登録料がかかる場合もあるので確認が必要です。また、どのような保育環境なのかも事前に確認しておくと安心です。

利用するための前提条件と利用可能年齢

病児保育を利用できるのは、日常的に保育所・子ども園・小学校などに通っている子どもに限られます(一部のベビーシッター会社を除く)。乳幼児から小学生まで利用できるところが多いですが、中には「離乳食完了後」や「小学校3年生まで」など制限のある場合もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。さまざまな要件に対しては訪問型の方が柔軟に対応してもらえる傾向があります。

病気でも病児保育が利用できない場合がある

病児保育だからといって、すべての病気の子どもを受け入れてくれるわけではありません。入院を必要とする重篤な症状は不可。季節性インフルエンザは受け入れ可能でも、感染力の強さや急変の恐れから麻疹は不可としているところも多いです。その他の病気についても事業者ごとに受け入れ可能な範囲が決まっていますので、事前に調べておきましょう。

こんなにも差が?!自治体の取り組み

病児保育に関する自治体の対応については、とても開きがあるのが現状です。自治体独自で病児保育に力をいれているところもあれば、民間業者を利用することを前提に利用者に助成金を出しているところもあります。また、残念なことにほとんど対策がとられていないところも…。どのようなサービスが利用できるのか、お住まいの自治体に確認していざという時に備えましょう。

おわりに

おわりに、保育所不足が社会問題化していますが、病児保育はそれにも増して不足している現状があります。病気の子どもを預けて働ける環境の整備は急務ですが、子どもが病気の時は気兼ねなく休める環境の整備も進んでくれることを願います。

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7歳の男の子と4歳の女の子の母です。試行錯誤の子育てですが、子ども達に成長させてもらっています。

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