ぜいたくを味わうステイケーション3選
遠出をしない分、ステイケーションでは活動によりお金をかけることができます。ここでは、ぜいたくを味わえるステイケーションもご紹介していきましょう。普段仕事や家事を頑張っている分、自分にご褒美をあげてみてはいかがでしょうか?
高級なレストランでおいしい料理を食べる
近場に高級なレストランがあっても、近くで食べるなら家で作った方がお金が浮くからとなかなか行かないものですよね。そこで近くにある高級なお店で食事をしてみるのはどうですか。おいしい料理を食べると満足しますし、特別な雰囲気を味わうこともでき、気分もよくなります。また、ご飯を作る手間も省けるのでよいことばかりです。近くに行きたいお店があれば、ぜひ行ってみましょう。
日帰りの温泉で日頃の疲れを癒やす
日本でステイケーションをするなら、温泉もおすすめです。温泉によっては日帰りプランが用意されていて、ゆっくり温泉に浸かった後で懐石料理を食べることができるところもあります。体をしっかり癒やしておなかも満たされれば、満足の行く休日を過ごせることでしょう。温泉によっては、いろいろなプランが用意されているので、選んでいる段階から楽しく過ごせそうですね。
近くにある高級なホテルで1泊する
ぜいたくにステイケーションをするなら、思い切ってホテルに1泊してもよいでしょう。普段の旅行とは違い、近場のホテルに泊まるので交通費がかからない分、ホテルのグレードにお金をかけることができます。きれいな内装に包まれたホテルで過ごし、おいしいご飯を食べ、フカフカのベッドで寝れば、近場とはいえ休日を満喫できるに違いありません。普段頑張っている分、自分や家族にすてきなご褒美をあげましょう。
おわりに
ステイケーションとは、休日を近場や自宅で過ごすことです。交通費があまりかからないので、1つ1つの活動にお金をかけることができます。遠出する元気はないけれど、休日を楽しく過ごしたいという時にはステイケーションをしてみてはいかがでしょうか?ぜひ、普段から気になる近場のお店や施設をチェックしておきましょう。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
ピックアップ
福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。