立ち会い出産での旦那さんの役割

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手をつなぐ夫婦

これから出産を迎える旦那さんへ。最近では、を選択される方が大変多くなりました。このコラムを読んでくださっているあなたも立ち会い出産のご予定があるのではないでしょうか。

今回は立ち会い出産の時に旦那さんがどういう役割を持っているのかということを一緒に考えてみたいと思います。奥様を精一杯サポートし、無事に出産を終えることができるよう努めましょう。

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立ち会い出産にあたって事前に準備しておくもの

タオルを準備する男性

タオル

出産中、奥さんは大量の汗を書きます。自分で拭いている余裕はとてもではありませんが無いので、事前に準備しておいたタオルで旦那さんが拭いてあげます。同時に汗や前髪が目に入ってしまうなど、妊婦さんにとって煩わしいことも起こりますので、そちらも対応してあげてください。

うちわ

タオルとセットで必要になるのがうちわです。妊婦さんは、いきんだり踏ん張ったりする過程でとても暑い思いをします。旦那さんは、赤ちゃんが生まれるその瞬間までうちわで扇いであげましょう。ただ、うちわに関しては病院で準備してくれていることもあるため、絶対に用意しなければいけないと決まっているわけではありません。

大量の汗をかく妊婦さん。消費した水分は都度補給しないと大変危険です。水のペットボトルにストローを挿してスタンバイしましょう。旦那さんは、奥さんの様子を見ながら喉が渇いているかを判断し、ストローを口元に持っていってあげてください。

妊婦さんはとても大変な状況ですが、意外と会話は成立するものです。飲みたくない時に口元に持っていっても邪魔になってしまいますので、「水飲む?」と直接聞いても良いかもしれません。

テニスボール

テニスボールってどういうこと?と思われる方もいるかもしれませんね。実は、妊婦さんの肛門付近にテニスボールをあてがい、呼吸法に合わせて押したり引いたりすることで、妊婦さんの負担をかなり軽減することができるのです。

この方法は一般的にどの病院や産婦人科でも行われているものなので、基本的に立ち会い出産ではやることになると思っておいてください。押したり引いたりは、結構な体力を消耗しますが、奥さんの方が何倍も大変な思いをしています。ここは踏ん張りどころですので、頑張ってくださいね。

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全てこの限りではありませんが、一般的な立ち会い出産の流れを把握しておきましょう。流れが頭に入っていれば、落ち着いて行動することができます。

1.前駆陣痛が始まる

陣痛

陣痛には前駆陣痛と本陣痛があり、最初に痛みの間隔が不定期な前駆陣痛というものが来ます。特に初産の場合は長めになる可能性があるため、予め覚悟しておきましょう。痛みが来ているときは何もできないほど苦しいのですが、痛みが引いているときはびっくりするくらいケロッとしているものです。この時がチャンスだと思って、出産に向けてしっかりと食事をしておいてください。体力勝負ですから、奥さんが辛がっていても食事をするよう促しましょう。

2.本陣痛に入ったら病院に移動

病院

数時間の前駆陣痛を経て、痛みが本格化してきたらいよいよ本陣痛に突入したということになります。本陣痛に入ったらすぐに病院に向かう準備をしましょう。妊婦さんは歩くのも困難な状況になっていると思いますので、なるべく車で移動します。旦那さんの車でもいいですし、車がなければタクシーを呼んでください。

3.病院に着いたらしばし待機

拝む男性

病院についたら、妊婦さんは早速血圧を測ったり熱を測ったりと、簡単な身体検査をされます。その後陣痛室に入り、子宮口が開くのを待つという流れになるのですが、この間旦那さんにできることは特にありません。手が空いている状態になると思いますので、ご両親やご兄弟に連絡を取っておくなどできることをしておきましょう。万が一何か買い忘れたものがあったら親類に頼むこともできますね。空いている時間を有効活用しましょう。

4.いよいよ立ち会いに

妊婦と夫

所要時間には個人差がありますが、病院に着いてから数時間後に分娩室へと移動することになるでしょう。分娩室では前のパートでも申し上げた通り、タオルで汗を拭いてあげたり、テニスボールでお尻を押してあげたりと旦那さんも大奮闘になります。

お医者様や看護師さんと協力し、全力で奥さんをサポートしましょう。こちらの声は意外と奥さんに届いていますので、しっかりと励ますことを忘れないで下さい。旦那さんの励ましの言葉が奥さんを何度でも奮い立たせます。

5.ついに赤ちゃん誕生の瞬間!

赤ちゃんの誕生

立ち会いが始まってからしばらくすると、ようやく待望の瞬間を迎えます。病院によってさまざまなケースがあるようですが、赤ちゃんが生まれてすぐ旦那さんは一旦分娩室を出るというところと、そのまま残っているところに分かれるようです。

その場に残れる場合には、胎盤を見せてもらったり、へその緒を切除したりするところなども見ることができるでしょう。一旦部屋を出る場合は、看護師さんが赤ちゃんの身体を洗ってくれて、抱っこする準備が万端になった状態で再び分娩室に通されるという流れが多いでしょう。親子で記念写真を撮るなど楽しいことも盛りだくさん。夫婦揃ってホッとしたところで、会話も弾みます。

6.最後に奥さんの食事の補助

病院食

持てる体力を全て使い果たしている奥さんは、出産後とてもお腹を空かせています。これも病院によってまちまちだと思いますが、分娩室でそのまま食事になるケースか、お部屋に戻って食事になる場合のどちらかでしょう。

まだ奥さんは寝ている状態ですから、旦那さんは奥さんの食事の補助をします。気持ちも落ち着いてきたところで、ゆっくり時間を掛けて食事をさせてあげてください。その後、奥さんは入院になり、病院から旦那さんだけが帰宅するという流れになります。

おわりに

いかがでしたか?今回は立ち会い出産にあたって準備するものや、出産の日の流れをご紹介しました。旦那さんは事前に流れを把握し、その時にできる最高のサポートをしてあげてください。立ち会い出産で旦那さんは、多くの感動を得ることができます。そして女性の強さ、素晴らしさを再認識することになるでしょう。

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33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。
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