これはNG!ママ友がドン引きするファッション四選

NGファッション
幼稚園、保育園に行くといろいろなお母さんに会う機会が増えて、交友関係が広がりますよね。園行事やランチなど、ママ友と一緒に楽しむ時のファッションが驚くようなものであれば、印象まで悪い方向に変わってしまいます。園でのママ友関係を円滑にするためにも、ママとしてのファッションコーデは気を配るべきポイント。そこで、ママ友がドン引きしてしまうNGファッションをピックアップしてご紹介していきましょう。

ママとしてこんなファッションはNG!

短すぎるスカート
ファッションセンスに自信があったとしても、中にはそれが独りよがりになっている人もいます。子を持つ母親として大切なことは、周囲を不快にさせず、どんな人にもいい印象を与えることができるような装いです。周りがドン引きしてしまうようなファッションコーデにならないためにも、気を付けたいポイントをまとめましたのでご紹介します。

1.ど派手

ファッションは自己主張をするための一つの手段ですが、あまりにそのアピールが過ぎると周囲が一歩引いてしまいます。例えば、ネオンカラーがはやっているからと言って蛍光色メインのコーディネートにしたり、ワイルドなアニマル柄を全身で取り入れたりするなど、あまりに目立つスタイルでは周囲から浮いてしまいます。どうしても好みを譲れないというのであれば、ワンポイントでさりげなく取り入れるなど、アクセントにする程度に留めましょう。

2.露出が多過ぎ

ショーツのようにぴちぴちのショートパンツや胸元が深く開いたVネックトップスなどの露出が多いものは、目のやり場に困ってしまうのでNGです。特に、参観日や運動会などの大きな行事には、普段あまり顔を合わせない祖父母やパパが参加しているので、下品な印象にならないように気を付けましょう。しゃがんだ時に背中やショーツが見えてしまうようなローライズのパンツは、多くの人が陥りがちな失敗アイテムです。ハイライズのボトムや丈の長いトップスを選ぶなど、肌が見えない工夫が必要です。

3.不潔

ブランド品や最先端トレンドのアイテムを身につけていても、毛玉やしみだらけだったり、防虫剤などの嫌な臭いがしたりすると、おしゃれとは全く無縁のものとなってしまいます。例えば、いくら高価で素材の良いトップスを着ていても、一点汚れがあるだけでだらしなく見えてしまうので要注意。シャツであればしわがないか、ニットであればほつれや破れなどがないかどうかもチェックしておきましょう。

4.度が過ぎる若作り

いくら自分の好みだからと言って、ティーンが着るような若々しいトレンド服を取り入れてばかりいれば、痛々しい人になってしまいます。例えば、ミニスカートに生足や、スエットのような部屋着をタウン用として着るなどは、若いからこそ似合うもの。「出産しても体重は変わらないの」と豪語しても、加齢とともに筋肉が衰えて全身に脂肪がつきやすくなったり、たるみによって皮膚が垂れ下がったりなど、体形は年々変化しています。ティーン向けのブランドやトレンドばかりを取り入れるのではなく、年代に合った着こなしを取り入れることがスタイルをよく見せるためのコツです。

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すてきなママになるためのファッションポイントとは

TPOが大切
お母さんとしてママ友と交流する時には、誰から見ても好感度が高いコーディネートが理想です。ファッションや着こなしがすてきだとそれだけで魅力的に見え、ママ友作りにもプラスになるはずです。そこで、初対面のママ友にもいい印象を与えることのできるファッションコーディネートのポイントや心掛けたいことについてご紹介していきましょう。

シンプルで清潔なコーデが一番

ママのためのコーディネートとして、一番大切なことが清潔感です。ごちゃごちゃとした模様や装飾のない無地のカットソーにデニムなど、シンプルなスタイルは嫌みがなく、誰にでも好印象を与えることができるのでおすすめ。色使いは、あまりに多色を取り入れると品がなく見えてしまうので、全体で2~3色程度に抑えることに留めましょう。ネイビーやブラウンなど、モノトーン程エッジィではなく、ほどよく柔らかみのあるカラーを取り入れることで、優しさのある表情に演出してくれます。

TPOを大切に

ファッションは、好きなものを好きなように取り入れて楽しむことが醍醐味(だいごみ)ですが、ママとなるとそうばかりは言っていられません。子供の行事やママ友との集まりに出掛ける時には、TPOを大切にしましょう。例えば、公園遊びやピクニックをする時には、デニムなどのパンツスタイルにスニーカー、子供を置いてのママ友ランチではふんわりスカートにニットなど少しフェミニンなスタイルなど、シチュエーションに合わせた着こなしを心掛けるといいですよ。ママたちは、お互いの性格、年齢、家庭環境などが違う人の集まりだからこそ、常識のある服装を目指すことが大切です。

おわりに

ママになって園行事やさまざまな集まりに参加するのであれば、周囲からあまりにも浮いてしまうような格好は避け、会う人に不快感を与えない服装を心掛けることが大切です。また、TPOや年相応のファッションコーディネートをすることもポイント。とはいえ、個性満載のファッションを楽しみたい時もあると思うので、ママ友から離れたところでストレス発散する時間も大事にしてくださいね。

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