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イクメンはぜひやってほしいサポート
出産後は体力も気力も本調子ではありません。そこで、旦那さんがやってくれたらありがたいサポートを紹介したいとおもいます。これをやってくれたらありがたいというサポートで、実際にはもっとやってくれてもいいのにと思っていると思います。
ここで大切なのは、「毎日続けること」です。家事や育児はやった事実よりも毎日継続して同じことを続けてくれるほうがとてもありがたいです。そのため、サポートは産後2か月までは毎日続けてください。
絶対にやってほしい!必須サポート
これだけは最低限やってほしいサポートというのが産後にあります。とくに産後2か月までは育児も慣れず疲労が最大限に達しています。この疲労が産後鬱やその後の離婚などの深刻な事態までに陥ってしまう可能性も高いので、イクメンになりたい男性はぜひやってほしいです。
- 深夜のオムツ替えと授乳(1週間に最低1回でも助かります)
- 新生児のお風呂(新生児用のバスで入浴させます。父親学級などで習うので本当は男性でも入れることができるはずです)
- 食事の後片付け(食器洗いは産後の痛みが強く耐えられません)
- 食事が作れない時は何か買ってきてくれる(疲れたり貧血で動けない時は外食に行く元気もありません)
- 出産後に出さなくてはいけない書類やハガキの整理(仕事よりも簡単なので、できれば全部やってほしい女性も多いと思います)
以上は絶対にイクメンならばやってほしいことばかりです。
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イクメンならできる!できればやってほしいサポート
イクメンの中には、信じられないほどよくやってくれる男性もいます。また、イクメンという言葉が浸透しているように積極的に手伝ってくれている男性も多いです。しかし女性も仕事に家事に育児にと初めてのことばかりなのは男性と一緒です。なので、以下のことを進んでやってほしいと思っています。
- 具合が悪い時の育児代行
- 具合が悪い時の家事代行
- 仕事で忙しい時の育児代行
- 「ありがとう」以外の女性に向ける誉め言葉
出産は望んでいたけれども、その大変さは誰もが予測できないことばかりです。そのため、具合が悪くなることも多いです。また、仕事などは休んでいた間の仕事が溜まっている場合も多く、育児だけでなく仕事もしなくてはいけません。
さらに、産後は自分へのケアなどができず、鏡に映った自分のみすぼらしい姿にがっかりしてやる気がなくなったり・・・旦那さんのおしゃれな姿に嫉妬してしまうこともあるはずです。
おわりに
パパがイクメンになってくれたら、奥さんはもっと綺麗で優しいママになれるはずです。男性と女性では、育児の参加についてもかなり隔たりが生じている部分も多いです。しかし、女性も男性と同じように仕事をこなしている人が多い現在ではイクメンのサポートはとても重要です。
些細なことばかりなのですが、毎日続けることが大切なのでイクメンになりたい男性はとにかく継続できるようにがんばってみてください。
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3歳の生意気盛りですばしっこい息子を育てるママです。
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