赤ちゃんの筆を作ってみよう
赤ちゃんのメモリアルグッズにはいろいろなものがありますが、赤ちゃんの筆は全国の理美容店で手軽に注文ができます。管理もそれほど難しくないためメモリアルグッズとしておすすめです。
心配ごとは企業や美容院で相談
全国の理美容店では赤ちゃんの筆を作る会社と提携しているところもあります。お店の前にのぼりや看板を出しているお店を見たことがあるかもしれません。赤ちゃんの髪の毛は自宅で切っても構いませんが、赤ちゃんは突然動いたりもするので、カットをプロ美容師におまかせすると安心ですね。また、赤ちゃんの筆は材質や大きさ、などにさまざまな種類があり商品選びに迷ってしまうほどです。事前にわからないことがあれば美容院や赤ちゃんの筆を作っている企業などに問い合わせをしてみましょう。
正しい保管のしかた
髪の毛はそのまま保管していると雑菌が繁殖してカビが生えることがあります。しかし赤ちゃんの筆は丁寧に加工されるので、湿気の多い場所で保管するなどあえてぬらさなければそのまま保管できます。きり箱入りのタイプなどを密閉してたんすなどにしまっておく場合は、念のため防虫剤を入れておくのがおすすめです。
メモリアルグッズはいろいろ
赤ちゃんの筆は少し髪の毛をカットして作るものなので、書道の筆よりも小ぶりでキュートな筆が作れます。このほかにも髪の毛を軽くしばって額に納めるメモリアルヘアーや、へその緒などと一緒にしまって飾れるメモリアルボックスなど、赤ちゃんの髪の毛を保存しておくグッズはたくさんあります。赤ちゃんの筆のメリットは髪の毛がばらばらにならず、何度も触れるメリットがあります。たくさんの商品の中から好みのグッズが見つけられるとよいですね。
おわりに
職人が丁寧に手作りした赤ちゃんの毛は胎毛の柔らかさを触って楽しむことができるメモリアルグッズです。髪の毛を切るのは自分でも提携の理美容院でも大丈夫。子どもの健やかな成長を願って作ってみるのはいかがでしょうか。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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