逆効果?赤ちゃんが好きな音ではないのは?
赤ちゃんがご機嫌なときでも、苦手な音を耳にすることで泣いてしまう場合もあります。せっかくご機嫌がよかったのに…なんて感じてしまうこともありますよね。ここでは赤ちゃんが苦手だったり泣いてしまったりする音をご紹介します。泣きやませたかったのに逆効果にならないよう、注意しておきたいですね。
突然の大きな音はビックリしちゃう…
赤ちゃんは思いもよらぬときに大きな音を聞くとビックリしてしまいます。「いないいないばあ」などのように、あらかじめわかっているような状態でビックリするのとは違うので、突然のことに思わず泣いてしまうのです。例えばお店に出掛けた際、大きな声で「いらっしゃいませ!」といわれただけで泣いてしまうこともあります。
掃除機の音が苦手な赤ちゃんも!
掃除機などの音は、好きな赤ちゃん・気になる赤ちゃん・苦手な赤ちゃんと、赤ちゃんによってそれぞれ反応が異なる場合があります。他のママや口コミを聞いて掃除機の音を聞かせてみて、赤ちゃんが激しく泣いてしまったというママも少なくありません。
このように赤ちゃんが苦手な音は、あまり聞かせないようにするといいでしょう。少しすれば慣れるかなと思って何度も聞かせていると、赤ちゃんに恐怖心を与えてしまう可能性もあります。
おわりに
赤ちゃんが笑顔ですくすく育っていく姿を見ているのはうれしいですよね。子育ては山あり谷ありですが、少しでも赤ちゃんとの楽しい穏やかな時間を過ごせるように「音」を有効活用してみましょう。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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