寝かしつけで寝落ちしないための方法3つ
さまざまな理由があるママでも、寝かしつけで寝落ちしないための方法は存在します。寝落ちしたくないというママは、以下の3つのことを試してみてくださいね。
寝かしつけの際に横にならない
普段から、睡眠不足などで疲労が蓄積しているママは、子どもと一緒に横になると寝ないようにしていても、いつの間にか寝落ちしてしまうものです。そのため、寝かしつけの際に横にならないという方法を取り入れているママも多いようです。
子どもの側にはいるけれど、横にはならず座った状態で寝かしつけをすると寝落ちせずに済みます。
昼間に少し仮眠をとっておく
上記で体内時計の話をしましたが、人間の体はどこかで睡眠をとるように、体のリズムに合わせて睡魔が襲ってくるというしくみを持ちます。
例えば、夜に時間を合わせて寝ようとすると、寝かしつけの際に寝落ちしてしまう事になるので、この際割り切って昼間に少しだけ仮眠をとっておくと、寝落ちせずに済むでしょう。
ワイヤレスイヤホンでYouTubeなどを聴く
人は、好きな音楽などを聴いていると眠気は自然と消えていくものです。しかし、子どもの側でスマホを観ていると、スマホの光に反応して子どもの寝つきが悪くなってしまいます。
そのため、映像は我慢してワイヤレスイヤホンで音だけを楽しんでいると、いつの間にか子どもは寝て、ママは寝落ちを防ぐことができるでしょう。
おわりに
子どもが幼い時期はしっかりと睡眠時間を確保しにくいため、寝落ちで悩んでいるママは多いことでしょう。今回は、手軽に試せる方法を集めたので、ぜひ活用してみてくださいね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》
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