おすすめの粉ミルク7選
雪印ぴゅあ(0カ月から)
缶タイプ・・・300g、850g缶タイプ・・・300g、850g
缶タイプ・・・900g、820g
スティックタイプ・・・13g×10本
雪印ぴゅあの特徴は、母乳に近づけるために、母乳に含まれている成分であるDHA・ラクトアドヘリン・βカロテン・オリゴ糖・ヌクレオチド・ビオチン・オリゴ糖・リン脂質を配合しており、コストパフォーマンスの高さからいっても、ほかの粉ミルクと比べお買い求めやすい価格となっています。
和光堂レーベンスミルク はいはい(0カ月から)
缶タイプ・・・300g、850g
スティックタイプ・・・13g×10本
初乳に含まれるとされるラクトフェリンを配合した、母乳に近づけた粉ミルクで、母乳が不足したり授乳ができなかったりしたときに安心してあげることができます。また、サッと溶けやすくたまになりにくいのが特徴となっています。
ビーンスターク すこやかM1(0カ月から1歳)
缶タイプ・・・300g、800g
スティックタイプ・・・・13g×18本
1960年に日本初とされる全国母乳調査を実施し、半世紀以上の母乳研究成果を行ったすえ、母乳に含まれている成分であるリボ核酸・オリゴ糖・シアル酸などの配合を実現したのがすこやかM1です。
グリコ アイクレオのバランスミルク(0カ月から)
缶タイプ・・・320g、800g
スティックタイプ・・・12.7g×10本
母乳に近い味・色・香りとされており、母乳と同じナトリウム量なため、赤ちゃんの体に優しいミルクとなっています。また、国際的な食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証を取得した工場にて製造されているため、安心で安全な品質が保証されています。缶タイプでは、片手でも開け閉めしやすいキャップとなっており、使いやすさは抜群です。
明治 ほほえみ らくらくキューブ(0カ月から1歳)
キューブタイプ・・・27g×24袋入り×2箱、27g×16袋入り、21.6g×5袋入り
ほほえみらくらくキューブの特徴は、何といってもその粉ミルクの形状です。ミルクを作る際の手間である計量を省き、哺乳瓶に直接キューブを入れて溶かすだけで誰でも簡単に作ることができます。また、長期保存が可能なので備蓄用にもでき、もしものときも安心です。
森永「はぐくみ」 (0カ月から)
缶タイプ・・・300g、810g
エコらくパック詰め替え用・・・400g×2袋
スティックタイプ・・・13g×10本
エコらくパックはじめてセット・・・400g×2袋
大手メーカーである森永が手掛けた粉ミルクは、母乳に含まれている成分が配合されているほか、エコらくパックでは従来の缶タイプのものではなく、粉ミルク専用のボックスに袋を詰め替えて使うタイプのものなので、缶タイプのものに比べてエコであり、ゴミがかさばったりスペースをとったりしないので、らくらくとゴミ捨てが可能です。
森永「E赤ちゃん」(0カ月から)
缶タイプ・・・300g、800g
エコらくパック詰め替え用・・・400g×2袋
スティックタイプ・・・13g×10本
エコらくパックはじめてセット・・・400g×2袋
「はぐくみ」をベースに、ミルクアレルギーになりにくくするため、タンパク質を細かくしたペプチドを配合した粉ミルクです。赤ちゃんの腸内の消化吸収を整え、便秘を予防することもできます。ミルクアレルギーが心配なママにおすすめのミルクです。
おわりに
粉ミルクを選んで購入し、赤ちゃんに飲ませたときに大事なのは、赤ちゃんがしっかりと飲んでくれるかです。最初はいろいろな商品を試すことからはじめ、アレルギーがある場合にはアレルギー用のミルクを購入するようにしましょう。ミルクは赤ちゃんにとって大切な栄養源ですので、赤ちゃんの成長に合わせて赤ちゃんに合ったものを飲ませるようにしてください。
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ピックアップ
33歳。B型。既婚。
妻の妊娠を通して、赤ちゃんができる喜びを経験する。妊娠中の過ごし方や注意点など身を持って体験中。妊活については全般の記事の執筆を担当。
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