卒園式・入学式の小物選びの注意点!
バッグや靴、ハンドバッグなどのスーツ以外の小物類、忘れていませんか。また、胸元につけるコサージュなどは、卒園式・入学式に限らず結婚式などのお呼ばれにも使える便利なアクセサリーです。当日になって「考えてなかった~」なんてことにならないようにしっかり準備しましょう。
ストッキングの色を選ぶときのポイント
入学式においてはスーツに合わせた色を選べばいいのですが、卒園式において幼稚園によってはストッキングの色も伝統的に黒っぽい色で統一する、という場合もあるので注意しましょう。またいずれの色にしても、厚めのタイツを履いてしまうと足元が重たく見えてしまいます。しかし卒園式であれば式場は冷え込むことも多いので、一つの防寒対策にはなります。
ハンドバッグは派手過ぎないものが大事
バッグ選びって思った以上に気を遣うんですよね。あまりハイブランドなバックを持ち過ぎると周りの保護者の方から反感をかってしまったりもします。主役は子どもであることを踏まえると、やはりどちらの式においてもパッと見てブランド名がわかるようなバッグは避けたほうがよいでしょう。また、入学式当日は配布資料がきちんと収まるA4サイズ対応のバッグがおすすめです。色は、黒やベージュだと使いまわしがきくので便利です。
カメラや室内履きなどを持っていくなら、サブバッグがあるといいでしょう。
コサージュやアクセサリーの選び方
どちらの式においても空気感を作るのに役立つのがコサージュやアクセサリーです。特にコサージュは一つよいものを持っておくと、いろいろなお呼ばれに対応できてとても便利です。シンプルなスーツでも、コサージュ一つで胸元がパッと明るくなり優雅で上品な雰囲気を創り出します。アクセサリーは、パールのネックレス、イヤリング、ピアスなどが、派手過ぎずに華やかさを出すことができるのでおすすめです。特に入学式には、パールのネックレスを二重にしておしゃれ感を出してもよいでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?特に、一人目のお子さんのお母さまは、卒園式・入学式は初めての参加になりますね。服装選びってとても難しいですが、「卒園式は少し控えめに、入学式は華やかに」を合言葉に覚えて服装を選べば失敗することは少ないですよ。お子さんの成長が楽しみですね。
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ケーキづくりと旅行が大好きな母です。本業と執筆活動頑張っています!
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