哺乳瓶洗浄を楽にするコツとグッズ紹介
ここでは、つけおき消毒を楽にするコツと、電子レンジを活用する哺乳瓶洗浄グッズで人気のアイテムを紹介していきます。さらに、消毒ができない場面で活用できる、消毒不要の哺乳瓶で、日本のママにも人気の商品についても紹介します。
つけおき消毒を手軽に行うコツ
つけおき消毒は、消毒液を1回作れば24時間使えるのが特徴です。ただ、いつの時点で24時間たったのか？が分からなくなってしまうことがあります。そうならないためには、朝起きた時に、消毒液を作るのがポイント。そして、次の日の朝に薬液を交換します。こうすることで、いつの消毒液か分からなくなった…ということを防ぎ、必要以上に消毒液を交換する手間をはぶけます。
電子レンジ活用！人気の高いアイテム4選
conbi（コンビ）：除菌じょ～ずα
消毒時間5分。3本まで同時に消毒することが可能です。
レック：Dream Collection
消毒時間3分。1本ずつの消毒ですが、コンパクトなので場所をとりません。
ピジョン：電子レンジスチーム & 薬液消毒ケース
消毒時間5分。3本まで同時消毒可能で、電子レンジ消毒・薬液消毒とどちらにも対応しています。
蝶プラ工業：電子レンジ用スチーム殺菌容器
消毒時間3分。2本まで同時消毒可能。哺乳瓶を卒業した後は、電子レンジでの食品蒸し器としても使用できます。
消毒不要！？あると便利な哺乳瓶
実は消毒不要な哺乳瓶があるって知っていましたか？旅行や外出で消毒ができない場合や災害対策としても常備しておきたいアイテムです。海外製品ですが、日本のママに人気の二つのアイテムを紹介します。
chu-bo!（チューボ）：おでかけ用乳ボトル
ジャバラ式のコンパクト設計で持ち運びスペースも場所をとりません。
Clovis Baby（クロビスベビー）：ステリボトル
超軽量タイプ。10年以上にわたり世界で愛用されています。
毎回のミルクを使い捨て哺乳瓶で過ごす訳にはいかないですが、旅行先での消毒に悩んでいる方にはおすすめです。
おわりに
ミルク育児を実践中のママにとって、哺乳瓶洗浄は避けて通れない道です。毎日必ず行うからこそ、手軽に消毒を行えるポイントやコツをつかんでおきたいですね。哺乳瓶を使う頻度＝消毒する頻度・回数となるので、その点を考慮に入れて消毒法を選ぶことをおすすめします。
ピックアップ
2人の男の子のママとして毎日奮闘中！医療業界で働いていた経歴を生かし、健康・子育て情報を発信するフリーライター。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
