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電動のものはやはり処理が簡単
現在は電動式の鼻水吸引器もでています。これ手動式に比べて吸引力が高いです。ノズルの先を赤ちゃんの鼻に入れて、ボタンを押すだけで簡単に吸引。
常に同じ力で鼻水を吸い取ることができますし、口で吸うこともないから衛生的。サイズもコンパクトなものがあり、外に持っていくのも気にならないでしょう。また、処理するための時間も、数秒しかかかりません。
電動式ではありますが、もちろんコードレスのものもあります。コードが赤ちゃんの顔に当たる、ということもありませんし、安定した姿勢で吸い取ることができるのも魅力です。
ただ、やはり電動式のものは手動式と比較すると高価です。商品にもよりますが、6000円~1万円程度の出費は覚悟しなければなりません。
値段は少々高いですが使った人たちの感想として、「早く使っておけばよかった」というものがたくさん寄せられており、その値段分の価値は十分にあると言えるでしょう。
おすすめの電動式鼻水吸引器
シースター 電動鼻水吸引器
電池を使った小型の吸引器。持ち運びにも適しているので、常にカバンに入れておくことができますね。スイッチ一つで簡単に利用ができるという点と、メンテナンスが水洗いで済むという点が、忙しいママにとってはうれしいです。
ベビースマイル メルシーポット
耳鼻科レベルの吸引力と評判の鼻水吸引機、メルシーポット。7つのパーツはすべて取り外し可能で水洗いOKだから衛生的にも〇。操作方法はノズルの先端を赤ちゃんの鼻に入れたらボタンを押すだけ。重量は800gだから片手でも持ち運びできます。
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保育園に行く前に買っておきたい!
子どもは免疫力が弱いものです。そのため、すぐに風邪をひいてしまいます。保育園のように大勢の子どもが集まるところなどは特にリスクが高いと言えるでしょう。そのため、保育園に行く前に鼻水吸引器を買っておきたいものです。
現在販売されている吸引器は、どれも「手入れのしやすさ」に焦点をあてて開発されています。また、自分たちのライフスタイルや財布の状況に応じて選び分けることもできるようになっています。
自分たちにマッチする鼻水吸引器を探してみてください。
おわりに
筆者は子どもが鼻風邪をひいたとき、耳鼻科に通って鼻水を吸引してもらっていました。それが家庭でもできるなんて画期的!自動のものは吸引力も強く、粘り気のある鼻水も吸い出せます。耳鼻科に連れて行く負担も減りますね。
クチコミサイトも参考にしてしっかりと鼻水がとれるもの、使いやすいものを選びましょう!
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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