アソボーノを利用する際の注意点
アソボーノは保護者と一緒に安全に楽しく遊ぶための施設なので、利用の際にはいくつか注意点があります。また、保護者はロッカーが使えない可能性を考慮して荷物はリュックに納め、いつでも写真が撮れるようにスマホは取り出しやすい場所に入れておくのがおすすめです。
アソボーノは再入場ができない
アソボーノは「こども1日フリーパス」で入場している子どもとその付き添いの大人以外は再入場ができません。休憩エリアに飲み物や離乳食の自動販売機があるものの食べ物の販売はなく、飲食物の持ち込みも禁止されています。そのため近隣のフードコートなどで食事をしっかりとってから来場しましょう。
靴下やアクセサリー類は外せるように準備
アソボーノは安全のため
- 保護者と一緒に遊ぶ
- はだしで遊ぶ
- ポケットは空にする
というルールがあります。寒い時期などタイツを履かせてしまいがちですが、アソボーノを利用する場合脱がせなければならないので、服装に注意をしましょう。また紛失や踏んでしまった場合の破損や事故につながる危険があるため、服のポケットには何も入れずに保護者が預かるようにしましょう。
イベント情報も要チェック
アソボーノの公式Webサイトには「イベント一覧」としてその時期ごとのイベントが掲載されています。常設のおもちゃだけでも十分楽しく遊べますが、イベントと絡めて来場すれば更にお得に楽しく遊べます。特におすすめは毎月第1月曜日に開催される「イクメン★マンデー」です。2018年は12月まで実施されることが決定しています。「イクメン★マンデー」では大人男性の入館が無料になるので、子どもがパパやおじいちゃんと楽しい時間が過ごせます。
おわりに
アソボーノは0歳~6歳を中心とした作りになっているため、1歳くらいの子どもでも十分楽しめる施設です。子どもが自分なりに集中して遊んでいる様子は見ていて成長を感じほほえましいもの。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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30代後半のママライターで夫、5歳娘、3歳娘、2歳息子の5人家族です。セットメーカーで技術者として10年ほど勤務していましたが、出産と夫の転勤が重なり退職。実家から遠く離れた土地で生活しています。子育てのポリシーは毎日が面白ネタです。大変なこともありますが、日々ボケと突っ込みで乗り切っています。また、できるだけ家族が揃う時間が作ってコミュニケーションを大切にしています。よろしくお願いします!
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