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もし、虫に刺されてしまった場合の対処法
気をつけていても、虫は容赦なく襲ってきます。刺されてしまったものは、傷跡がひどくならないように処置を施すしかありません。刺した虫にもよりますが、病院で手当て受けなくてはいけない場合もあります。ここでは、一般的な対処法の例を挙げていきます。
虫に刺された場所を水で洗い流す
最初にやらなければならないのが、虫に刺された部分を水で洗い流すことです。刺された部分には、虫が持ち込んだばい菌があります。そのばい菌を早急に洗い流してしまうことです。水で洗い流したら腫れやかゆみも減らすことができます。公園など外にいる場合は、公園にある手洗い場やトイレの水を使用しましょう。近くに水がない場合は、ミネラルウォーターなどを購入して使うとよいでしょう。
刺された場所に塗り薬を塗ろう!
腫れやかゆみがひどくならないように塗り薬を塗るのですが、ここで注意が必要となるのが、薬選びです。虫刺されに使う薬には、ステロイド剤が入っているもの(炎症を抑えます)と抗ヒスタミン剤のもの(かゆみを抑える)の2種類があります。ステロイド剤を使うのを嫌がるママさんも多いので、抗ヒスタミン剤を使用することで十分ではないかと思われます。
重要なのは、かかないこと!
何より重要なことは、虫に刺された箇所をかかせないことです。かゆいからとかき放題にしていると、腫れもひどくなる他、傷になってとびひを起こしたりと大変なことになります。しかし、相手は赤ちゃんなので、かかないでといっても通じません。そこで、便利なのがパッチタイプのかゆみ止めです。あまり効果がないのでは?と半信半疑のママさん、ぜひ使ってみてください。パッチを貼るだけで、赤ちゃんは虫刺されを気にしなくなります。
赤ちゃんのお出掛けにはこれ1本!
赤ちゃんとお出掛けする際、UVケアとアウトドアケアは必須!でも日焼け止めや虫よけを塗ろうとすると、嫌がる赤ちゃんも多いですよね。赤ちゃんの肌はとても弱いので、日焼けをすると荒れやすく、虫に刺されるとかいてしまい治りが遅くなることも。まずは、「日焼けしない」「虫に刺されない」対策をすることが大切です。
日焼け止めと虫よけ、1本で2役の赤ちゃん用ミストです。じっとしていない赤ちゃんに日焼け止めや虫よけをそれぞれ塗るのは一苦労ですよね。ミストタイプの本品は、動き回るお子さんにも使いやすい!100%天然由来成分でできているので、新生児から安心してご使用いただけます。
多くの虫よけスプレーに配合されている化合物「ディート」は一切使用しておりません。もちろん無添加・無香料・無着色でお湯でサッと洗い流せます。多機能スプレーでここまで赤ちゃんに優しいのはアロベビーだけ!今なら2本、3本セットをご購入された方には「持ち歩き用ストラップ」をプレゼント。数量限定なのでお早めにどうぞ。
内容量 | 1本80ml | 価格 | 定価2350円(税抜) |
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対象年齢 | 新生児から | 送料 | 全国一律648円 (北海道・沖縄・九州は1080円) お買い上げ総額4000円(税込)以上で送料無料 |
成分 | 水、BG、酸化チタン、含水シリカ ミリスチン酸ポリグリセリル-10 レモングラス油、ローズマリー精油 |
使用方法 | よく振ってからご使用ください |
おわりに
いかがでしたか?赤ちゃんが虫に刺されないように予防法と刺されたあとの対処法をご紹介しました。こちらでは、虫=蚊を中心にご紹介しましたが、刺す虫はまだまだ他にもいろいろな種類がいます。そのときに応じた対処を行ってください。あまりに、ひどいときには皮膚科の受診をおすすめします。
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