どうして旦那は子どもの寝かしつけができないのか!コツを伝授

夫が寝かしつける
子育てにおいて、やることはたくさんあります。食事に着替え、入浴など数え上げたらきりがありません。そのため、「入浴や寝かしつけなどは旦那にしてもらいたい!」と思う人も多いですが、入浴はできても意外に寝かしつけをできない旦那が多いのも事実です。ここでは、なぜ寝かしつけが難しいのか、そのコツについて、ご紹介します。

旦那が寝かしつけできない3つの理由

何もしない夫
自分の子どもなのだから、寝かしつけできるのは当然だと思っているママも多いことでしょう。しかし、旦那の場合は子どもの寝かしつけがしにくい理由があります。その部分をよく知っておくことが大切です。理由を知っておけば、改善も見込めるはずです。

疲れているパパは先に寝てしまう

男性は帰宅すると、すぐに外にいた時の緊張感を忘れてしまう人が多いものです。一方、女性の場合は、子どもの前では基本的に緊張感を持っている傾向にあります。この点の違いから、旦那に寝かしつけを頼むと子どもよりも先に寝てしまい、ママが寝かしつけをすることになる、もしくは子どもが泣いてしまってママの仕事が増えるという結果を引き起こす可能性が高いのです。

子どもが寝た後に一緒に寝るのならまだしも、先に寝てしまうのはNGですよね。ただ、パパとしては「仕事で疲れて帰って来ているから、家ではリラックスしたい」というのが正直な気持ちなのでしょう。

子どもが寝ないとすぐ「ママやって」になる

寝かしつけが不要になるまで、子どもは両親のどちらかに寝る時はそばにいて欲しいものです。親がいると安心感があり、温もりを感じて眠れるからでしょう。しかし、子どもは体力があるので、大人が思うタイミングで寝てもらいたいと思ってもそうはいきません。絵本を読んだり、抱っこしたりしても、なかなか寝てもらえないこともしばしばあります。

そんな時、旦那の場合はすぐに「寝ないから、ママ交代して」とあきらめがちです。ママの場合はそんな風にはなることは少ないですが、旦那はすぐに「妻にやってもらおう」という考えが起こるので、いつまでも寝かしつけができないのかもしれません。

泣かれると混乱してお手上げ状態になる

ママと違い、パパは子どもの泣き声に慣れていません。もちろん、ママもなぜ子どもが泣いているのかを全て理解できるわけではありませんが、あれこれ考えて泣き止ませようと工夫します。しかし、パパの場合は泣かれるだけでびびってしまうので、すぐに諦めてお手上げ状態になるのです。寝かしつけができない旦那の多くは、こうした泣かれた時の対処ができないことも、理由の1つだといえるのです。

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旦那が寝かしつけできない時に試したいこと

寝かしつけの練習
何度試してみても、全然旦那が子どもの寝かしつけできないという場合は、諦めるしかないの?と思うかもしれません。しかし、ポイントを押さえれば寝かしつけは可能なのです。旦那自身に試してもらいたいことをお伝えするので、参考にしてみてくださいね。

とにかく焦らない!スキンシップを意識

子どもがなかなか寝ずにいると、パパとしては「自分の時間がどんどん減っていく」と焦りを感じることもあります。しかし、そうした焦りを子どもは敏感に感じ取るので、ますます寝なくなる可能性が高いのです。そうならないためにも、ゆったりとした気持ちで子どもと手を繋いだり、頭を撫でるなどのスキンシップを意識してみると、子どもは安心してスッと眠りについてくれることでしょう。親子の触れ合いは何よりも安心感に繋がるので、試してみてください。

寝かしつけは旦那の仕事だと決めておく

寝かしつけを数回失敗すると、旦那の方も苦手意識が芽生えてしまいます。「ママがやればよくない?」という甘い考えも生じるので、一向に改善しないことも。さらに、子どもの方もパパが一緒に寝てくれる人だといった認識を持っていない状態だと、ママと寝たいという気持ちが出てくるものです。そのため、寝かしつけは旦那の役割にしておくと、子どもも寝やすくなりますし、旦那も「自分がやるんだ」という気持ちに切り替えてくれます。

少し荒療治に見えますが、パパと子どもが時間を一緒に過ごすのはどうしても少なくなりますので、コミュニケーションのひとつとしても必要なことだと言えるでしょう。

小さく音楽をかけながらおでこを撫でる

子どもの寝かしつけのコツとして、子どものおでこや眉間付近を撫でてあげることが効果的だと考えられています。最初はくすぐったがったりするでしょうが、何度も繰り返し撫で続けることで瞼がだんだんと重たくなってくる子どもが多いそうです。その際、子どもの好きな音楽や落ち着いたBGMを流しながら行うとより一層効果が期待できるので、一度試してみてください。

また、寝かしつけの際は、必ず薄明かりの中で行いましょう。真っ暗だと親の顔が見えなくて子どもが不安に感じますし、明るい部屋だと眠りに入ることができません。間接照明を使うなどして、顔は見えるけれど暗めの部屋で寝かしつけてくださいね。

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福祉系大学で心理学を専攻。卒業後は、カウンセリングセンターにてメンタルヘルス対策講座の講師や個人カウンセリングに従事。その後、活躍の場を精神科病院やメンタルクリニックに移し、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんやその家族に対するカウンセリングやソーシャルワーカーとして、彼らの心理的・社会的問題などの相談や支援に力を入れる。現在は、メンタルヘルス系の記事を主に執筆するライターとして活動中。《精神保健福祉士・社会福祉士》

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