思い切って断捨離で心もスッキリ
売ったりあげたりできないくらい汚れてしまったものや、長い間クローゼットに眠っていたものは、もったいない気持ちもありますが、捨ててしまうことをおすすめします。ここでは捨て方や捨てる基準について考えてみます。
捨てる基準を決めておきましょう
襟ぐりやわき、そでなどについたシミが取れないもの、破れている、流行デザインのプチプラ、5年以上クローゼットに眠っていたもの、流行おくれで古臭い印象のものなどは残念ながらもう着ることはないでしょう。場所も取ってしまいますね。そんなときは捨ててしまいましょう。おうちの中がスッキリして気持ちも明るくなれますよ。
捨てる前に思い出づくりしませんか
思い出の詰まった子ども服を捨ててしまうのは少し寂しいものです。捨てる前に写真を撮っておくと、罪悪感が少なくなるのではないでしょうか。使えそうなところを切り取ってお人形やペットの服に作り替えたり、ジーンズなどをバッグにしたりするのもおすすめです。適当な大きさに切って、床や窓掃除に使うと、最後まで無駄がないですね。
捨て方はどうしたらいいのか分からない
どのように捨てたらいいのか分からない場合は、市役所のホームページを見てみてください。地域のリサイクルセンターのようなところに持ち込めば、古新聞、雑誌などと一緒に回収してもらえることが多いです。また、地域の小中学校や保育園などのリサイクルに出すと、回収で得たお金が子どもたちのために使われます。掃除に使ったものや汚れているものは燃えるゴミですので間違えないようにしてくださいね。
おわりに
いつかは処分しなければならない子ども服ですが、なかなか処分しにくいですよね。断捨離で思い切って捨ててしまうのもひとつの方法ですが、まだ着られるものは次の人にまわしてみてはいかがでしょうか。ちょっと面倒くさいなぁという方も、ユニクロとジーユーへの持参やフリマアプリならできそうな気がしませんか?自分に合った方法で子ども服とお別れできるといいですね。
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