赤ちゃんが着替えを嫌がる時にできる六つの対処法

着替えを嫌がる時の対処法はまだあります

着替えがうまくいかないからと、パパやママがイライラしたり、怒ってしまったりすることが一番よくありません。赤ちゃんが着替えを怖いものだと思い込んでしまいます。そうならないためにも、常に心にゆとりを持つことが大事です。

パンツタイプのおむつに替えましょう

赤ちゃんがはいはいで動き回る時期や、着替えの時にはいはいで逃げて行ってしまったりする時には、おむつをパンツタイプに替えるのもいい方法です。つかまり立ちをさせた状態で下から簡単にはかせることができます。動き回れるようになると、着替えの時にあおむけに寝かされるのを嫌がる赤ちゃんが多いので、この方法はオススメですよ。

赤ちゃんが気に入っている服を選びましょう

まだ赤ちゃんが小さい時には早い対処法ですが、着替える服に赤ちゃんの好きなキャラクターの絵がプリントされているものを選んだりすることも効果がありますよ。「○○ちゃんの好きな△△だよー！」というように、興味を引き付けて着替えを進めるといいでしょう。おむつなどもかわいい絵柄やキャラクターのものがあるので、お気に入りが見つかるといいですね。

着替えを遊びとして進めてみましょう

着替えを「お着替え遊び」というひとつのお遊び感覚で進めていきます。着替えの工程を遊びととらえ、袖を通したりボタンをとめたりする時に、ひとつひとつ口で楽しく効果音などを出すようにするといいですよ。子どもは楽しいことは積極的に取り組みますが、つらいことは嫌がるものです。着替えも楽しく取り組んでみましょう。

おわりに

毎日しなければいけない着替えを嫌がられてしまうと、ママもつらくなってしまいますが、それも幼い今のうちだけです。いつか子どもが着替えを嫌がらなくなっていることに気が付く時が来るでしょう。子どもの着替えが大変な時期はいっときですから心にゆとりを持って、楽しみながら子どもの成長を見守っていけるといいですね。

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