長女が幼稚園でもらってきた広告を見て、どうしてもサファリパークに行きたいと言い出し、パパの休日に家族で行ってきました。長女はライオンなどの猛獣系は怖がっていましたが、草食系や小さい珍獣系には積極的に餌やりをしたり、写真を撮ったりしていました。夫に抱かれた次女は猿に踏んづけられながらも泣いたりせず、終始「あ!あー!これ!」と興奮していました。
動物が苦手な私が、子どもたちの事を見ている余裕が全然なかったため、パパは一生懸命長女の手を引いたり、次女を猿や鳥から守ったりしてくれていました。ゾウガメに足をひかれてとても痛かったそうですが、「それどころではなかった」と…。
その後、足の骨はたいした事なかった様で安心しました。夫よ、子どもたちの面倒をよく見てくれてありがとう。来年はそのサファリパークで、「犬ぞり」にも挑戦したいからまたよろしくね!
アラフォー看護師兼漫画家。北海道在住。4歳と8歳の娘2人と夫と暮らす。
趣味は本屋巡りとK-POP。仕事、家事、育児に追われ毎日が新幹線くらい早く過ぎて幸せをかみしめている余裕はなし!これぞリアル子育て!これぞワーママの心の本音!ママ達みんなに読んでほしい!クスっと笑えてほんのり泣ける、子育てエッセイ漫画。
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