お祝いのときに気をつけたいこと
赤ちゃんのお祝いごとはぜひ滞りなく済ませたいもの。しかし特に第一子の場合はなにをどうしたらいいのか、アタフタすることも多いのではないでしょうか?当日になってバタバタしないよう、事前に気をつけておきたいことについて見ていきましょう。
おじいちゃんおばあちゃんの意向・地域性なども加味して
赤ちゃんのお祝いごとは、パパママのおじいちゃん・おばあちゃんにも参加してもらうケースも多いです。また、地域によってはそれぞれの行事で準備すること・時期なども微妙に異なることがあるので事前に聞いておくといいでしょう。
また、行事で使う服・食器など、祖父母の家で代々使われてきたものをお借りする場合もあります。現在ではパパママが自由に行うことも多いですが、事前にそれぞれの家の意向も聞いておくと安心です。
事前の準備は余裕をもって
1歳を迎えるまでの赤ちゃんは、それぞれの成長度合いによって持ち物もさまざま。授乳グッズ・おむつ・着替えをはじめ、生後半年以降であれば離乳食やおやつ・お茶などの飲み物も必要に応じて準備しましょう。
ママだけでなくパパにももちろん協力してもらい、当日余裕をもって過ごせるように準備しておきましょう。
おわりに
赤ちゃんの成長はうれしいものですが、それと同時に特別な行事でもお祝いしていきたいもの。ぜひおじいちゃんおばあちゃんなどを含め、赤ちゃんの成長を喜び合いましょう。今回の記事を参考に、ぜひ事前に確認しておいて必要な準備を整えておくといいですね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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