おすすめのクリスマスツリー
日本のクリスマスシーズンも年々開始が早まってきています。ハロウィーンが終わるとすぐにクリスマス仕様になる商業施設も多いのでは?大型施設に人目を引く豪華なツリーが飾られ、図書館のような公共施設にも設置されているところがあります。一般的なクリスマスツリーはこうした場所で堪能して、自宅では小さな子どもに配慮したツリーを楽しむ、という選択もおすすめです。
タペストリー(壁掛け)タイプ
転倒や誤飲の危険性が少ない、タペストリー(壁掛け)タイプのクリスマスツリーはどうでしょう。飾るのも簡単、しまうのも場所を取りません。パッチワークや刺しゅうでできたクリスマスツリーもすてきですね。こうした、すでに装飾もついたデザインのツリーもいいのですが、ただのモミの木が印刷されたタペストリーもおもしろいです。子どもの写真や家族の写真を貼り付けてみたり、成長記録として毎年手形を押してみたり、飾り方をいろいろアレンジできますよ。
ハンドメイド布製クリスマスツリー
手作りが得意な方は、布製のクリスマスツリーに挑戦してみるのもいいですね。モミの木型に切った布を何枚か縫い合わせ、綿を詰めて作ることもできますし、クリスマス柄の布でたくさんの立方体を作って綿を詰め、ブロックのように積み上げてもそれらしくなります。子どものおもちゃを兼ねたツリーというわけです。
おわりに
自分たちが小さいころ、クリスマスツリーを見てワクワクした気持ちを、子どもたちにも味わってほしいですね。ツリーは、飾り方を工夫すれば、安全に楽しむことができます。子どもの目線は大人より低く、好奇心は旺盛でなんをするか予測がつきません。念には念を入れて設置を検討し、楽しいクリスマスを過ごしてくださいね。
ピックアップ
子どもたちも大学生になり、自分の子育てはひと段落。保育士として、地域のコーディネーターとして、子育て支援・子ども支援にかかわっています。ゆる~く子育て楽しみましょう!
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