パパにしか与えられない特別なワクワク感
赤ちゃんにとってママは唯一無二の存在です。ママは妊娠出産と命を懸けたのですから当然です。しかしながらそのママでもかなわないのが、パパが赤ちゃんに与えるワクワク感。パパにしかできないことを通して赤ちゃんとの絆を深めましょう。
お風呂は肌と肌の触れ合う貴重な時間
ママにとって赤ちゃんのお風呂は、肌を観察しながら洗い温め終わったら終了という育児のひとつになりがちです。反対にパパにとってはママの視線を気にせずに赤ちゃんと過ごすことのできる貴重な時間。肌を触れ合わせての抱っこはもちろん、湯船でゆらゆら遊んだりひざに乗せて水を掛けてみたり。ママにはない遊びのあるお風呂タイムを与えられるのはパパだけです。
時にはダイナミックに!体を使って遊びましょう
寝てばかりの赤ちゃんにとって体を使う遊びはとても楽しいものです。高い高いやゆらゆらは腕力のあるパパならでは。揺すぶりすぎには注意が必要ですが赤ちゃんの喜ぶように体を使って大きく遊びましょう。ママとは違う力強さと絶対に支えてくれるという安心感と信頼感を育て、触れることが遊びにつながるというワクワク感を赤ちゃんにもたらします。
おもちゃ遊びにもパパの個性を生かしましょう
体を使う遊びだけでなくおもちゃを使った遊びもパパとママは違うものです。遊び方にルールはありません。危険でなければどのように遊んでもOK!次に何をするのか、どのように遊んでくれるのか。赤ちゃんはパパが遊んでくれるのを心待ちにするようになります。遊びを通してパパの存在を強く感じ、いつしかママも入れないほどの父と子の絆ができていることでしょう。
おわりに
新米パパにとって赤ちゃんとのスキンシップは不安だらけかもしれません。でも赤ちゃんは想像よりもたくましいものです。難しく考えずに自身も赤ちゃんも心地よく感じられるように五感を研ぎ澄ませ接することが一番です。赤ちゃんとパパのほほ笑ましい光景が育児に疲れたママの心も癒やし、夫婦仲を深めることへもつながります。
ピックアップ
7歳3歳1歳の1男2女のママです。毎日子育てに奮闘中!
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。