赤ちゃんはいつからカレーが食べられる?赤ちゃん用カレーレシピもご紹介!

赤ちゃんにおすすめ!カレーレシピ

家族のカレー
大人用のカレールウやカレー粉は、赤ちゃんに与えると香辛料の刺激で下痢をしたり、アレルゲンのせいで体調が悪くなったりする恐れもありますので、赤ちゃん用のカレールウを使って調理しましょう。原材料にカレー粉が使われていますが、少量です。念のため、初めてあげるときは日中、少量からあげてください。

カレー風味「マッシュポテト」

マッシュポテト

材料

  • じゃがいも 中1個
  • にんじん 30g
  • ブロッコリー 2房
  • 牛乳または野菜スープ 大さじ2
  • 市販の赤ちゃん用カレールウ(顆粒状)15g

作り方

  1. じゃがいもはゆでてつぶす。(小さく切ってからゆでるとはやい)
  2. にんじんとブロッコリーもゆでて小さめに切る。
  3. 1に、牛乳または野菜スープをたしてなめらかにし、カレールウを加える。
  4. にんじんとブロッコリーを3に混ぜる。

マッシュポテトは赤ちゃんも食べやすい、なめらかな口当たりのメニューです。いつもの味にカレーをちょっとたしてみましょう。にんじんとブロッコリーは、固めにゆでるとかむ練習になります。

小さな具が食べやすい「キーマカレー」

コーン入りカレー

材料

  • ひき肉 30g
  • 玉ねぎ 20g
  • にんじん 20g
  • コーン 20g
  • 水 100㎖
  • 油 適宜
  • 市販の赤ちゃん用カレールウ(顆粒状)15g
  • ごはん 適宜

作り方

  1. みじん切りにした玉ねぎ、にんじんを油で炒める。
  2. ひき肉を加えて炒める。
  3. 色が変わったら、コーン、水を加えて煮込みます。
  4. とろみがついたら、ごはんにかけて完成です。

ひき肉は、鶏肉があっさりしていておすすめです。ポロポロと細かくなるように炒めます。コーンのかわりにパプリカを使っても、色合いがきれいでいいですね。野菜は小さくきざんで食べやすくします。

おわりに

赤ちゃんにカレーをあげる時期は、1歳頃を目安にしましょう。市販されている赤ちゃん用のカレールウを使えば手軽ですし、安心です。いつものごはんにルウを加えれば、味のバリエーションが増えます。基本的に、幼児期の食事は素材の味を味わい、楽しむことを大事です。無理はさせないようにしてください。

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