あると便利なもの
子連れキャンプに持っていくための必需品としてさまざまなアイテムをピックアップしましたが、ここからはキャンプ用品として「あると便利なもの」をご紹介していきましょう。
子連れキャンプをより充実して、快適に楽しむためのアイテムばかりを集めました。
身の回りのもの
- 長靴(サンダル)
- 子ども用軍手(綿100%のもの)
- ラップタオル
- ハンガー、長めのひも(3m以上)、洗濯ピンチ
キャンプ場によっては、川が流れていて水遊びができるところがあるので、長靴を用意しておくといいでしょう。
また、予期せぬ雨などの悪天候や、夜露による足元のぬかるみ対策としてもおすすめ。
夏など気温の高い季節では、サンダルでも大丈夫です。
子ども用軍手は、まきや重い荷物を運ぶお手伝いをしてもらうときに使えます。アクリル、ナイロン、ポリエステルなどの化学繊維が入ったものは、熱いものを持ったときに溶けてやけどにつながることがあるので、綿100%のものを選びましょう。
体に巻き付けて使うラップタオルは、水遊びの後やお風呂上りに素早く子どもの体を拭いてあげられます。
また、ラップタオルは着替えのときにも便利なので、特に女の子がいるなら必ず持っていきましょう。
子どもの汚れた服やタオルを干すために便利なのが、ハンガーと洗濯ピンチです。ひもを用意していくと、どこにでも物干し場所を作ることができますよ。
遊び道具があるとより楽しい!
- ボール
- 虫かご
- 虫捕り網
- シャボン玉セット
キャンプ場にボール遊びが可能な広場があれば、思い切り体を動かして遊べますよね。サッカーボールやキャッチボールのできる小さなものなど、何種類かあるとより楽しめます。
虫捕り網やかごは、昆虫だけでなく、水の生き物の観察にも役立ちます。
シャボン玉セットは大人気の定番おもちゃ。せっかく広い自然の中で遊べる機会なので、大きなシャボン玉が作れるようなダイナミックなものを用意してもいいかもしれません。
おわりに
子連れのキャンプは、親子で非日常を味わうことのできるすてきなイベントです。家族での時間を楽しく過ごすためにも、しっかりと準備をして快適に過ごすことができれば、よりすてきな思い出作りをすることができますよ。ぜひご紹介の内容を参考にして、子連れキャンプを存分に楽しんでくださいね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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30台後半、中学生と小学生の子育て中です。
平日はライター業、週末はウェディングMCとして、実質週7フル稼働中。
「言葉よりも姿勢を見せる」をモットーに、母親の一生懸命さから何かを学んでくれればなぁと期待していますが、なかなかうまくいかないものですね。そんな時は、コストコ、イケアでのショッピングと、たまのエステでストレス発散! しています。笑
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