セカンドベビーカーの買い替え時期と選び方
セカンドベビーカーを選ぶ際に最も大切なのが「手軽さ」でもあります。一方で、ベビーカーにもさまざまな種類があるので、それぞれのご改定の用途に合わせて選ぶことが大切です。ここでは、ベビーカーの買い替え時期に合わせた選び方やポイントについてみていきましょう。
買い替え時期によってタイプを選ぶ
セカンドベビーカーを購入したい場合、買い替え時期は赤ちゃんの月齢に合わせて選ぶといいでしょう。例えばB型ベビーカーであれば生後7カ月以降、バギータイプであれば1歳以降におすすめといえます。
というのも、バギータイプは軽量で持ち運びしやすいですが、B型のほうがつくりはしっかりしているためです。バギータイプはとにかくシンプルなつくりで軽量なのが魅力。外出や遠出をすることが多い、赤ちゃんがベビーカーに乗るのが大好き、外出時は大人がママ一人の場合が多いなどであれば、バギータイプがおすすめでしょう。
セカンドベビーカーの選び方・ポイント
セカンドベビーカーを選ぶ際にチェックしたい主なポイントは、以下の通りです。
- 片手でも、女性の力でも簡単に開閉できるかどうか
- リクライニングがついているか(子どもが寝てしまった場合を想定)
- 座位が高め(夏季などは地面に近いと赤ちゃんがかなり暑く感じるため)
- ベビーカーが自立するほうがいいかどうか(普段の使い方・収納などを想定)
- 荷物入れの容量(普段から荷物が多い場合、必要性を考えて検討)
それぞれのご家庭によって使い方はさまざまです。上記のポイントを参考に、実際に使っている場面をイメージしながら選んでみていください。
おわりに
まだまだ体の発達が未熟な赤ちゃんだからこそ、負担の少ないベビーカーを使いたいもの。しかし、成長にあわせてご家庭に合わせたタイプを選ぶことも重要です。外出頻度や距離・生活パターンなどに応じ、それぞれに合うベビーカーを選べるといいですね。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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