子育てママの悩みは、赤ちゃんに触れる手がなれない育児によって肌荒れ、あかぎれなどのトラブルでガサガサになってしまうことです。ハンドクリームを使いたいけど、もしも赤ちゃんが間違ってなめてしまっても大丈夫?と、不安にかられて使えないでいませんか。今回ご紹介するのは、万が一赤ちゃんがなめてしまっても大丈夫なママにおすすめのハンドクリームです。
赤ちゃんがもしなめてしまっても安心!
手荒れが気になったら、いちいちゴム手袋をしている暇はなくてもせめてハンドクリームくらいはつけたいですね。やっぱり赤ちゃんに触れる以上、香りのきついものやその薬用成分に問題がないか気になってしまいます。そんなママたちの悩みを解決してくれるハンドクリームとその代わりになるものをみつけました。
ロコベースリペアクリームはなめても大丈夫?
赤ちゃんがなめてしまっても大丈夫なのがロコベースリペアクリームという乾燥肌専用に作られたクリームです。妊娠中や産後の敏感になってしまった肌にも使えるうえに赤ちゃんも、そしてもちろん旦那さんやご両親も、家族全員で使える安心なアイテムです。乳液タイプもあるので、さらっとした使い心地を好む方はそちらがおすすめです。
ロクシタンのハンドクリームとシアバターなら安心
ロクシタンのシアバターはシアの木の実からとれる植物油で、天然の保湿クリームとして人気が高く、無香料で無着色、防腐剤も不使用なので安心して赤ちゃんのいるママも手に塗れます。古くからシアバターを赤ちゃんに塗って紫外線や乾燥対策をしている国もあるぐらいです。ロクシタンのハンドクリームも元々保湿効果が高く、においもほとんどないので、においが苦手なママにはおすすめです。
ママバターのハンドクリームは天然の保湿成分
ママバターも天然のシアバターが配合されており、添加物や合成着色料、保存料、鉱物油やパラベンも使用していないため敏感な赤ちゃんやママの肌にも安心して使えます。シアの実はビタミンA・B・C・D・E・F・Kが含まれているため、保湿や肌を保護する働きがよいと言われています。ママバターは妊娠線予防のマッサージにも使われていますよ。
ナチュラルサイエンスのママ&キッズ ハンドクリームはママ雑誌で大人気!
ナチュラルサイエンスの「ママ&キッズ ハンドクリーム」は名前どおりママと赤ちゃんが一緒に使えるクリームです。赤ちゃんのお世話は水仕事が多いですね。気がつくと爪のささくれができて荒れ放題になりかねません。ママ&キッズ ハンドクリームをつけた肌は水をしっかりはじいてくれます。
しかもぬってもベタベタ感がないので一日に何度でもつかえますよ。
ちょっとお高いけどアベンヌ温泉水の効果は絶大!
フランスのアベンヌ温泉水とミツバチが作った天然油分ミツロウ等を配合しているので保湿効果は抜群。軽いテクスチャーでなめらかにのびるのでつけても違和感がありません。おやすみ前のスペシャルケアにも最低です。
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ハンドクリーム代わりに安心して使える
昔ながらの馬油やワセリン、ユースキンなどもハンドクリームとして使えます。ワセリンという名前は聞いたことがあるけど実際に使ったことはないかも?という人も多いのでは。ところが意外といろいろなものに保湿剤として混ぜられていたりします。
昔ながらの馬油は無添加のソンバーユがおすすめ
昔ながらの馬油は、成分が人の皮脂に近いので、肌に浸透するのが驚くほど早く、そのうえ傷になっている部分に塗ってしまったとしてもまったく染みません。無添加のソンバーユなら、授乳中の乳首が切れてしまった時にも安心して塗ることができます。肌の中から潤してくれるうえに殺菌効果もあるので、家庭の常備薬にしておきたいですね。
ワセリンなら白色ワセリンの純度が高くて○
ワセリンも昔からあり、皮膚科でも使われているので赤ちゃんに使っても安心です。馬油は肌に浸透して潤してくれますが、ワセリンは浸透しないで、肌表面に膜を張るようにカバーして保湿してくれます。ハンドクリームとして使うのはもちろんのこと、ほかにとっておきの使い方として唇の乾燥にワセリンを塗ることができます。リップクリームよりも安心なうえに効果も高くとてもおすすめです。
ユースキンは昔ながらのハンドクリーム
昔から愛され続けているユースキンにはユースキンAとさらに低刺激なユースキンSがあります。敏感肌の赤ちゃんやママにはこちらがおすすめです。ユースキンは医薬部外品で赤ちゃんにも使用できることで知られていますので、もちろんママも安心して使えるんです。ビタミンBやビタミンEが入っているので、ひびあかぎれ、しもやけなどにも効果的です。
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男の子2人、女の子1人とパパの5人家族。大好きな猫4匹に毎日癒されています。
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