出産が近づいてくると、赤ちゃんが生まれた後に使うベビー用品をそろえておく必要がありますよね。いざその準備をするとなると、ベビー用品、子ども用品を専門に取り扱っているお店で買い物することが多いでしょう。今回は数多くあるベビー用品を取り扱うお店のうち、目にしたことがある方も多い「ベビーザらス」について、詳しく紹介していきます。
ベビーザらスって一体どんなところ?
ベビーザらスはベビーカー・チャイルドシートなどをはじめとした育児雑貨、ベビー衣料やマタニティグッズといったさまざまな商品を扱っており、赤ちゃんを迎える予定の方、育児中の方は一度はのぞいたことがあるのではないでしょうか。
ベビーザらスの店舗の概要について
ベビーザらスは日本トイザらス株式会社が経営している、妊婦さんや3歳くらいまでの乳幼児を主にターゲットとしている生活雑貨店です。1997年に初めて福岡県のトイザらス新宮店の中に「ベビーザらスコーナー」が作られました。その後、2002年に千葉県の新浦安店にて独立店舗をスタートさせたのがベビーザらス店の1号店です。
トイザらスとは何が違っているの?
ベビーザらスとトイザらスとの1番大きな違いは、取り扱っている商品です。ベビーザらスは赤ちゃんが生活するうえで欠かせないおむつやベビーカーなどといった生活用品に焦点を当てているのに対し、トイザらスではおもちゃや自転車、テレビゲームなどのおもちゃを取り扱っており、0~15歳の子どもたちをターゲットにしています。
ベビーザらスの店舗はどこにあるの?
2017年1月30日時点で、日本国内でベビーザらス店は8店舗、トイザらスとベビーザらスの併設店は100店舗あります。公式ホームページから、条件やエリアから店舗を検索できるため、住んでる地域に店舗があるかチェックしてみてくださいね。近くに店舗がない場合であっても公式通販もあるため、外出することなくお買い物ができます。
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ベビーザらスのおすすめポイントを紹介
ベビーザらスの存在は前から知っているけれど、実際にお店に行ったことはないから特徴がよく分からない、という方もいるかもしれません。次には、ベビーザらスが他のベビー用品を扱うお店と比べて、魅力に感じるところを挙げていきます。
なんといっても品ぞろえがとにかく圧巻!
ベビーザらスはもともとアメリカの会社であるため、世界中の人気のベビー用品はもちろん、日本国内のベビー用品まで豊富にそろっているのが特徴です。扱っている商品の総数は、約1万2000個に及ぶといわれています。また、お店の雰囲気もポップでカラフルであるのも海外独特であり、まるでテーマパークに足を踏み入れたような感覚で買い物を楽しむことができますよ。
買い物のしやすさも大きなポイント
品ぞろえが多いベビーザらスは、店内も広々としており窮屈に感じることはありません。店内が広い分、探している商品がどこにあるか分からなかったり、尋ねたいことがあったりすることもありますが、そのような場合でも店員さんは丁寧に案内してくれます。無理に商品を売りつけるような接客をしてこないのもうれしいところかもしれません。
webサイトや公式通販もとても充実
住んでいる地域にベビーザらスの店舗がない場合でも安心、公式の通販サイトが作られています。ここを利用すれば、自宅にいながら24時間いつでも買い物をすることができますね。また、webサイトでは店舗の検索やそれぞれの売り場のイメージ写真を見ることができる、バーチャルストアツアーもあるため、実際の店舗に行く前に買い物のイメージを膨らませることができて、買うものの計画を立てることができます。
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わんことうさぎと共にわいわい暮らしている主婦です。
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