あんなに小さい赤ちゃんだったのに！【年齢別】子どもの成長を感じた瞬間は？

子どもの成長を感じた瞬間 5～6歳児

5歳になると、幼稚園や保育園に通う子がほとんどで社交性も高まってきます。基本的な生活習慣が身に付き、自分一人でできることが増える年齢です。お子さんによっては、読み書きや数を数えることができるようになります。小学校に上がる前の準備期ですね。

第3位アルプス一万尺をしていた

アルプス一万尺って私も小さいころしてた、という方結構いらっしゃるのではないでしょうか。アルプス一万尺って子どもにとっては結構複雑でスピードも速い手遊（あそ）びだと思います。お歌も上手に歌いながらそんな手遊びを器用にしているお子さんをみたら、お子さんの成長を思わず感じてしまいますよね。ほほ笑ましい光景です。

第２位お手伝いを積極的にしてくれた

この年齢になると、保育園や幼稚園でも一人でいろいろなことをしています。そして、ご家庭でも、夕食のお皿を並べてくれたり、荷物を持ってくれたりするお子さんも結構いるのではないでしょうか。お手伝いを積極的にしてくれるとお母さんも助かるし、お子さん自身も達成感を抱くのではないでしょうか。そんなときは、たくさん褒めてあげましょう。

第1位妹や弟の面倒をみている

子どもは、他の子のやっていることをまねするなど、他の子に教えてあげることによって学んでいきます。お兄ちゃんやお姉ちゃんが妹や弟にお手本を見せてあげているというご家庭もあるのではないでしょうか。お子さんの自信にもつながります。積極的に上の子が下の子の面倒をみてあげているときは、あれこれ口出しせずに少し遠くから見守るのが大切です。