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ベビーバスと一緒に用意しておきたいもの
ガーゼタオル
赤ちゃんを急にお湯に入れると驚いて泣いてしまうことがあります。そんなときに、お腹にガーゼタオルをかけてあげて手に握らせることで赤ちゃんが安心するため、用意しておくと良いでしょう。また、体や顔を洗う際にも必要となります。
ベビーソープ・沐浴剤
ベビーソープは赤ちゃんによっては合わないものもあるため、いろいろなものを試してみると良いでしょう。肌に合わないときは、敏感肌用など、肌に優しいタイプのものがおすすめです。泡立てる手間を省くことができる、泡がそのまま出るポンプタイプのものもあります。沐浴剤は、ベビーバスに入れて赤ちゃんをその中で洗うことができるものです。すすぐ必要もないので、慣れない最初のうちにおすすめです。
バスタオル・バスローブ
赤ちゃんに使用するバスタオルは、できるだけ柔らかい素材のものでくるみやすいものを選ぶと良いでしょう。また、さっと着させることができるバスローブもあると、沐浴後すぐに体を温めてあげることができます。
温度計
沐浴時のお湯の温度は、夏場は38度、冬場は40度ほどが適温とされています。時間がたつにつれて変わってしまう温度を見るために温度計があると便利です。
浴用ネット
赤ちゃんを落としてしまわないように、ベビーバスのふちにかけ、ハンモックのように赤ちゃんを支えることができるベビーバス専用のネットです。片手で洗うことに慣れない最初のうちは、両手で赤ちゃんのお世話ができるため、安心して行えます。
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おすすめのベビーバス4選
【1】BABY CRAFT ベビーバス
プラスチック製の頑丈なベビーバスで、バスの底には滑り止めがついているので、濡れた場所でも安全に使用できます。使いやすい止水栓、せっけん置きがついており、使い勝手が大変良いベビーバスです。
【2】永和 ふんわりベビーバス
空気で膨らませるタイプのベビーバスで、ふわふわだから赤ちゃんも安心です。底には水抜き栓がついているので排水も楽々。使用しないときは空気を抜いてたたんでおけば、とってもコンパクトになります。持ち運びや収納にも大変便利。
【3】リッチェル ふかふかベビーバスW
赤ちゃんに優しい柔らかなクッションとなるベビーバスで、ママの腕に優しい構造となっています。また、赤ちゃんの背中にフィットする背もたれとなっているため、赤ちゃんもゆったりとつかれます。機能性では、ずれ落ち防止のお尻ストッパーがついており、使用後は折り畳めて収納場所を選びません。
【4】ストッケ フレキシバス ホワイトアクア
折り畳み式のベビーバスです。ベビーバスの底は滑りにくい加工がされており、排水プラグもついていて水抜きが簡単。赤ちゃんを支える「ニューボーンサポート」を一緒に使用すれば、赤ちゃんが安定するのでより安全です。ベビーバス卒業後はそのデザイン性の高さから、収納などに利用できます。
おわりに
ベビーバスの試用期間は短くても1カ月ほどですが、産後1カ月のママにとっては体の調子もまだ戻らない時期でもあります。少しでも負担を軽減できるように考え、使いやすく、そして赤ちゃんが安心して入れるベビーバスを選ぶようにしてくださいね。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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