こんな場合は注意をしない方がいいかも
まわりに迷惑がかかるようなことは避けたいものの、ちょっと気になることで言っていいのか判断に迷うようなこともありませんか?すべて思ったことを注意すればいいという訳ではありません。できればスルーしてあげた方がいいこともあるのです。主に二つありますのでご紹介します。参考にしてみてくださいね。
食べ物の好き嫌いはおうちの人も悩んでいる
食べ物の好き嫌いは、子ども一人一人によって異なります。何でもよく食べる子もいれば、なかには好き嫌いがありすぎる子も。しかし、これはおうちの人の方が子ども以上に悩んでいる場合が多いのです。そして、おうちの人も頑張って食べさせようと努力しているかもしれません。
「何でも食べなきゃだめだよ!」なんて、自分の子どもがよそのママに言われているのを知ったら、そのおうちのママはもっと大きな悩みを抱えてしまうでしょう。
身につけているものはそれぞれの趣味がある
皆さんそれぞれファッションには好みがあるように、よその子どものママにも好みがあります。子どもの服装やかばんなど身につけているものは、そのおうちのママの好みによって大きく異なる場合が多いでしょう。
すぐにパンツが見えてしまうような短いスカートや、奇抜なデザインなど、気軽に話したつもりが大きなトラブルの要因となることも。「やめた方がいいよ」「おかしいよ」など注意されたと思われるような言葉は使わない方がいいかもしれませんね。
おわりに
よその子どもを注意するのは、とても気を使うことです。基本的に、注意したいと思っていても言わないという人が多いものの、言わざるを得ない場合もあります。
使う言葉に注意しながら、関係を壊さないように心がけたいですね。
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長男(小1 )・次男(年中)の二児を子育て中。総務・人事・経理などの事務職に従事し、産休・育休ののちに離職。その後フリーライターとして、出産育児・ビジネス・働き方関連・就職転職・地方創生など幅広いテーマを執筆しながら早4年目に突入しました。
男の子2人の育児に翻弄されつつも、我が子には「思いやりのある子・人の痛みのわかる子」になってほしいと願いながら慌ただしい毎日を過ごしています。
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