保育園での親同士のトラブル対処方法

保護者のトラブル
子どもを保育園に通わせていると、親子遠足などの園行事への参加や、園によっては役員活動、さらには子どものお友達付き合いの付き添い、送迎時間に顔を合わせるときなど、親同士のコミュニケーションも必要になってきます。そこで親同士のトラブルになってしまうことも。そんなとき、どう対処したらいいのかをお伝えします。

子ども同士のトラブルから親同士のトラブルに…

保育士に任せる
子ども同士が園でけんかをした、いつも同じ子からおもちゃをとられた、たたかれたと訴えてくる、などの出来事から、やられてしまった子どもの保護者が、相手の子の保護者にじかに訴えてしまい、親同士がトラブルになってしまうことがあります。

お互いさまの精神を忘れないで

保育園にいる子どもたちは、まだ就学前の幼い子どもたちです。言葉でうまく自分の考えを伝えられない子どもたちは、自分の意思を伝えるために、乱暴に取り上げてしまったり、突き飛ばしてしまったりすることがあります。
しかしこれは自分の気持ちを表現するという自我の現れ。成長のあかしです。ご自分の子どもはそんなことはしない、という場合は、子どもは言葉で表すことができるようになっているかもしれないし、まだ自己表現ができずにその段階に至っていないのかもしれないのです。自分の子どもも、同じことをしてしまうかもしれない、という、お互いさまの精神で成長を見守ってみてください。

子ども同士のトラブルの解決は保育士に任せて

保育士は、子どもたちそれぞれを毎日見ています。必要な人員が確保されていなければ受け入れないわけですから目が行き届かない、ということはありません。保育士は子どもの成長のために必要な指導はもちろんしていますし、子どもからの訴えも受けているはずです。
シャイな子どもなどは先生に思っていることや気持ちの訴えができない子どももいます。そんな子どもがお家でママにだけ、こんな嫌なことがあった…と話してくれる場合もあるので、子どもから心配な話を聞いた場合には、保育士に確認することが大切です。相手の子どもに注意や指導が必要な場合もありますので、「子どもがこんなこと言っていたので心配です」と、素直に伝えることで、保育士が対応してくれます。どちらの子も毎日見ている保育士だからこその対応がありますので、安心して任せてOKですよ。

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親同士のトラブルから、子ども同士を遊ばせないでほしいと訴える保護者も

怒る保護者
送迎時間にルールを守らずに遊ばせていたり、園行事のときのマナーが悪かったりする保護者は少なからずいます。それを注意したときに逆切れされたり無視されたりして、親同士でトラブルになってしまうことも・・・。そうなってしまうと、その保護者の子どもと、うちの子を遊ばせないで!と、保護者から訴えられることがあります。

親と子どもは別の人間だということを忘れないで

子どもがほめられると自分がほめられたような気持ちでうれしくなったり、子どもがいじめられたら自分がいじめられたような気持ちになったり、なんてことありませんか?確かに、ルールを守らない親の子は、しつけが悪いのではないかと心配になるかともあります。それを自分の子どもがまねしたら嫌だ、困る。と考えるのもうなずけます。
しかし、親と子どもはそれぞれ別の人格をもつ、別の人間です。ご自身の周りに、親と折り合いの悪い人、いませんか?ほかの人間だからこそ、そうなってしまうのです。
子どもが保育園にいるときは保育士がしっかり見ていてくれています。よくない行動は止めますし、悪いことをすれば叱ることもあります。子どもはそれを見て、自分がどう行動するべきか考えるはずですから、親がこうだから、と子どもまで悪いと決めつけないことが大切なことです。

園のルールを守らない場合は保育士や園長に訴える

もし、どうしてもルールを守らない保護者が気になるときには、相手に直接訴えるのではなく、園の先生に訴え、相手の保護者との間にワンクッションを置きましょう。
確かにルールを守らない人がいるのは困ることですし、子どもに悪影響があることもありますから、すぐやめてもらいたいと思うことも。
しかし、ルールを決めたのはあなたではなく保育園です。ルールを守るべき利用者の一人として、ルールを守っていない人がいる事実を管理者である保育園の先生に訴えるのが、スムーズに解決する対処法です。

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40代前半。15年間の義両親同居のモラハラ生活を経て離婚、現在は15歳の長男と10歳の次男と3人で暮らしています。子どもたちにはそれぞれ特徴のちがう発達障害があります。離婚後、保育士資格を取得し、いかに自立していくかを模索中です。

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