すぐに実行できる!夜泣きの対策とは
2歳児の泣き声は赤ちゃんの頃より数倍もパワーアップ!夜泣きは成長とともに自然と治まってきますが、毎晩大声で泣かれてしまってはママの体力も続きませんね。そこで、夜泣きの対策についていくつかご紹介します。
寝る環境づくりがカギ!入眠儀式をしよう
ちょっとした物音や違和感で目を覚ましてしまう可能性もありますので、まずは安心して眠ることのできる環境をつくってあげましょう。また、寝かしつける少し前にはテレビを消し、部屋の明かりを徐々に暗くするなど、眠りに入る準備をします。そして、お気に入りのおもちゃやぬいぐるみ、ママの手などを握らせるなどといった「入眠儀式」を毎日続けると、眠りにつくまでスムーズになることもありますよ。
完全に起こしてあげるのもひとつの手
いくら抱っこしてもあやしても泣きやんでくれないこともあります。そういった時はです。お布団から出て飲み物を飲ませてあげたり、絵本をんだりどして気持ちを落ち着かせてあげると無理に寝かせるよりずっと効果的。また、夜泣きをするとドライブに連れていく方もいますが、ドライブをしないと泣きやまなくなってしまうこともあり、逆に負担になってしまうことも。深夜ドライブは最終手段にとっておいた方が良いでしょう。
昼間も脳を休ませてあげるのが理想的
夜泣きの原因でもご紹介したように、質の良いお昼寝をさせてあげることが夜ぐっすり眠るポイントです。しかし、2歳ともなると体力がついてくるのでお昼寝しない子も中にはいます。そんな時は体を休めるつもりで一緒にゴロゴロしてみましょう。ソファで寄り添って絵本を読んであげたりお話をしたり、気持ちがゆったりと流れる環境をつくって脳を休ませてあげるのです。
おわりに
子どもが泣くということは体調不良であることも考えられますので、夜泣きの際は普段と違うところがないか、泣き方がおかしくないかなどといった面も見てあげましょう。安眠効果のあるカモミールティーを利用するのも良いかもしれません。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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