次女は両肘の関節がズレやすく、今回で7回目の肘内障でした。
完全な脱臼ではなく、いわゆる亜脱臼というものらしいです。強く腕を引っ張るなどの大きな衝撃がなくても、次女の場合はちょっとした腕のひねりや寝返りで関節がズレてしまうことがあるのです。
これが無理に動かすと痛みが出るので、外れたほうの腕を動かさず安静に保持するという技を次女は自然に取得してしまった様子。
で、外れても教えてくれないことがほとんど…。よく観察していないと外れたまま幼稚園へ行ってしまうなどといったことがあるので注意して見ています。
近所にある整形クリニックの先生が、いつも上手に整復してくれるので大変助かっています。
また、私がぎっくり腰の時や腱鞘炎の時にもお世話になっていて、我が家にとってかけがえのない存在になっています。
アラフォー看護師兼漫画家。北海道在住。4歳と8歳の娘2人と夫と暮らす。
趣味は本屋巡りとK-POP。仕事、家事、育児に追われ毎日が新幹線くらい早く過ぎて幸せをかみしめている余裕はなし!これぞリアル子育て!これぞワーママの心の本音!ママ達みんなに読んでほしい!クスっと笑えてほんのり泣ける、子育てエッセイ漫画。
この記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。