皆さん寝相アートって知っていますか?子どもの写真が撮りたいけどなかなか動き回っていてうまく撮れないという人にも、寝相アートはピッタリだと思います!ここでは寝相アートの撮り方、かわいく写真を撮るコツ、撮る際に注意する点などを紹介していきます。きっとどなたでもお子さんをプロの写真家のようにかわいく撮れますよ!
寝相アートとはどのようなものでしょうか?
読んで字のごとく、お子さんが寝ている間にその寝相を利用して周りのイメージを作り撮った写真のことを言います。欧米では既に昔から人気の撮影方法ですが、日本でもそのかわいらしさから徐々に人気が出てきており、撮影する際のデザインのサンプルや作り方など教えてくれるブログも出てきています。
なぜ寝相アートを親は撮影するのでしょうか?
寝相アートが人気の理由は以下のようなものがあります。
- 子どもの自然な形が撮影できる
- 寝ているので簡単に撮影できる
- デザインが簡単に作れる
この他にも、「いとしいわが子をよりかわいく撮影できる」ことや「普通の写真よりも記念に残りやすい」という理由も多いです。何と言ってもお子さんが寝ている間なので静かに撮影でき、動いている間よりも多く写真が撮れるのがよいですよね!
寝ている間にコツコツと用意します!
寝相アートは、お子さんが寝ている間に、ママやパパが準備しなくてはいけません。準備する素材は人それぞれなのですが、赤ちゃんであれば身近にあるバスタオルやコットン素材の布など、柔らかく優しい雰囲気が感じられるものをうまく使って、赤ちゃんをそのモチーフの中に溶け込ませるようにすると上手な寝相アートが撮れます。
寝相アートで気を付けなくてはいけない大切な3カ条
1.お子さんの安眠を妨げない
お子さんはお昼寝や本格的に寝ているので熟睡してもらえるようにしましょう
2.お子さんを起こさない
あまり大きな音を立てたりすると小さなお子さんなどは敏感なので驚いて起きてしまいます
3.お子さんを無理やり動かさない
無理やり動かすと起きてしまったり、泣いてしまったりする場合もあります
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寝相アートを実際に作ってみましょう!
寝相アートの作品を見てみると、どの作品もかわいくとてもうまく撮影できているものばかりです。ここでは、寝相アートの作り方を紹介します。だんだん慣れてきて撮影やデザインのコツさえつかめれば誰でもうまく作れるようになりますよ!
まず初めに寝相アートのデザインを決めましょう
実際に撮影する前に、寝相アートの写真を多く掲載してくれているサイトなどを閲覧して、どのようなデザインがあるのか見て参考にするのをおすすめします。簡単なものからまねてみてください。自分自身が既にデザインを決めてある場合には、ラフ画のようなデザイン画を描いてみるとよりイメージが鮮明になって素材を用意しやすくなります。
素材は色を決めて身近なものから試しましょう
次に、自分の選んだデザインの色を決めます。厳密な色でなくてもいいので、大まかにどこに何色をおくかを決めると楽です。色を決めたら身近なものでその色があるかどうか探してみます。バスタオルやフェースタオル、またブランケット(単色や淡い色)などはお子さんも起こすことなく側におけるのでおすすめです。その他には自分のシャツや旦那さんのTシャツなど洋服をアレンジする人も多いです。
デザイン・色が決まったらお子さんを中心に配置します
デザインも決まり、色合いも決まり、デザインに使用する素材も決まったら次はデザイン通りに形作ります。折り紙の折り方を参考にしてもよいですし、写真に写り込まないように下に織り込むようにして形作るのもおすすめです。コツは、物を側におく時でも気付かれないでぐっすり眠るように、背中などを優しくなでたりしつつ配置していくことです。
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3歳の生意気盛りですばしっこい息子を育てるママです。
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