子どもを妊娠、そして出産をするということは、女性の生涯において最大の幸せともいえます。大好きな人との間にできた赤ちゃんは本当にいとおしくて仕方ありません。おなかを毎日なでているだけでも幸せを感じますが、妊娠中の女性はどんなときに幸せを感じているのでしょうか?今回は「あ〜幸せ!」とついほほ笑んでしまう瞬間ベスト10をランキング形式でご紹介します!
1位~3位は「もうとにかく幸せ!」
妊娠中は自分の身体にさまざまな変化が起こるため本当に大変で、心配事も多いものです。しかしそれ以上にとっても幸せ!おなかにかわいい赤ちゃんがいると思うだけでなんでも幸せに感じてしまうのです。まずは妊娠中に感じる幸せ1位〜3位からをご紹介します。
1位「自分の中で育っていることが感じられる」
大きくなったおなかを触りながら、自分の身体の中ですくすくと育っていることを感じることに何よりも幸せを感じます!妊婦健診のエコー時には、最初は豆粒だったのが人間らしい形になり、指が形成され始めたり、性別がわかったり、元気に動いていたりなどを確認することができるため、その愛くるしさにずっと眺めていたくなってしまうほどです。
2位「ママにしかわからない胎動にほほ笑んでしまう」
移動しているときや会社にいるとき、リラックスしているときや家事をしているとき、どんなシチュエーションでも胎動を感じるとおなかをなでながら幸せを感じるものです。これは妊娠した女性だけの特権ともいえますね!外を散歩したり映画をみたりと、さまざまなシチュエーションで反応してくれるおなかの赤ちゃんに思わずほほ笑んでしまいます。
3位「パートナーにもっと大切にされる」
ドラマや映画のように「お前一人だけの身体じゃないんだからな!」なんて思っている男性って案外多いので、妊娠すると途端に世話焼きになることもあるのではないでしょうか。世話の焼かれすぎは勘弁ですが、つらい体勢で行うお風呂掃除やトイレ掃除などの家事を進んで行ってくれますし、外出すれば道路側を歩いたり荷物は全て持ってくれたりと、とにかくレディーファーストになってくれます。
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4位以降の幸せと感じる瞬間は?
前述した1位〜3位は、もうとにかく幸せだということが感じられるシチュエーションですね。それでは残りの幸せだと感じる瞬間もみていきましょう。周囲の応援やサービスを受け、自分が妊娠していてこれからママになるんだという自覚が徐々に出てくるはずです。
4位「生まれてくる赤ちゃんのグッズ準備」
安定期に差し掛かると、今度は出産に向けてベビーグッズをそろえていきます。それがまたちっちゃくてかわいくて、眺めているだけで幸せな気分になるのです。生まれてくる赤ちゃんを想像しながらの出産・育児準備は、毎日していても苦にならないほど!ベビーグッズにはパステルカラーが多く使用されているためリラックス効果があり、気持ちをほっこりさせてくれるのです。
5位「職場など周囲にいたわってもらえる」
妊娠中は通常状態の女性に比べて大きな負担を抱えて生活をしているため、職場の人は重い荷物を持ってくれたり仕事を引き受けてくれたりと、とにかく協力的になってくれます。中には高齢者の方に電車の優先席を譲るといってもらえたりと、とにかくいろんな世代の方が妊婦さんをいたわってくれます。その心遣いに幸せを感じられますね。
6位「知らない人からの優しさにほっこり」
大きなおなかで外に出掛けると、見知らぬ人に話しかけられることもしばしば。今何ヶ月かなんて話をしながら、去り際には「頑張ってね!」と応援してもらえることが多いのです。たくさんの人に声援を受けることで妊娠生活を前向きに過ごせるようになりますし、そのうれしさから笑顔が増えて自分も周りも幸せを感じるのではないでしょうか。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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