コンタクト派のママが入院に備えて準備しておきたこと
どんなお産が待ち受けているのか、期待と緊張が入り混じる出産前。準備は念入りにしたいものですが、特に初めての出産ともなると陣痛が始ったらどうなるか、想像もつきませんよね。コンタクト利用者のママがお産に向けて準備しておきたいことを、2つご紹介します。
コンタクトは出産時にいつでも外せるように
正産期が近づいたらコンタクトはすぐに外せるように準備しておきましょう。
陣痛は思わぬタイミングで始まり、中には破水から出産がスタートする人もいます。コンタクト歴が長い方はサッと外せるかと思いますが、ケースが手元になくて戸惑う事態も想定できます。ケース、洗浄液、目薬などのコンタクト用品一式は常にスタンバイしておきたいもの。使い捨ての1dayタイプに切り替えるママが多いようです。
出産後は出番UP!メガネの準備も忘れずに
コンタクトを外したらメガネの出番。メガネとメガネケースも忘れずに準備しておきましょう。
出産時だけでなく、特に産後はメガネの活用頻度がアップ。昼夜問わずの授乳やおむつ替えの合間、コンタクトを着けっぱなしでは仮眠もとれません。妊娠中の余裕がある時にメガネの度数が合っているか確認し、せっかくならオシャレな一本を新調しても良いですね。
おわりに
緊張とともに迎える分娩日。いったいどんな風に出産が進むのか?予想もつかないだけに心配事も多いですよね。近視ママは、ぜひ出産と入院に備えてコンタクトとメガネ一式のご準備を。
あわせて、メガネの度数が合っていない、ドライアイで目が霞む…といった目にまつわるお悩みは、今のうちに解決しておいてくださいね。準備を万端に、素敵なお産となりますように!
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。ご了承ください。
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30代、保育士。夫と未就学児の長男・小学生の長女の4人家族。初めての出産で分娩トラブル、乳腺炎、産後クライシス、保活失敗など…数々の「洗礼」を受けた経験から『特別なことをするのではなく、地に足の着いた育児』をモットーに、日々奮闘しています。現在は認定こども園で働く傍ら、ライター業にも従事。
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