キックゲームをするときのコツや楽しみ方
キックゲームは、ママだけではなくパパや子どもも一緒に楽しむことができますよ!おなかの中にいる頃から赤ちゃんと遊ぶことでパパは父親としての自覚、子どもはお兄ちゃん・お姉ちゃんとしての自覚が芽生えてくることでしょう。
キックゲームをするときに大切なのは掛け声
キックゲームでおなかをたたくときに声をかける理由は、赤ちゃんが声や音に反応できるようにするためです。おなかをポンとたたかれたからキックするだけではなく、「キック!」という声が聞こえたからキックしようと思ってもらうのがポイントなのです。そうすると、声をかけただけで反応をするようになることもあり、ますます赤ちゃんへの愛情は膨らむばかりですね。
声をかけて反応をしてくれたら質問ゲームに挑戦
キックゲームができるようになると、おなかの中の赤ちゃんはママの声に反応を示すようになります。そうすると、「あなたは男の子?それとも女の子?」などといったママの質問に対してキックで応えてくれることもあるそうですよ。また、質問ではなくてもママが誰かと話していることに対して反応し、キックしてくることもあるそうです。面白いですね!
おなかをたたく強さをコントロールしましょう
おなかをポンとたたくといっても、どれくらいの強さでたたけばいいのかが悩みどころ。あまり強くたたいてしまうとおなかが張るなど、体調不良の原因をつくることになってしまうため、ママだけじゃなくパパや子どもにやってもらう際には注意が必要です。たたく際は手をパーにしてもグーにしてもどちらでも構いませんが、赤ちゃんに伝わるかな?といったくらいの強さでたたきましょう。
おわりに
いかがでしたか?キックゲームを通してママとおなかの赤ちゃんが意思疎通できるなんて、とってもすてきな遊びですよね!繰り返し遊んで、楽しいマタニティライフを送ってください。慣れてくると赤ちゃんから遊びのお誘いがくるかもしれませんよ。
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1歳の息子がいるシングルマザーです。最近は息子とのお菓子作りにはまっています。
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